Japan Brands– category –
「セイコー」「シチズン」「カシオ」「オリエント」など、日本のブランドに関する記事をお読みいただけます。
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クレドール生粋の手巻きドレスウォッチ「Goldfeather(ゴールドフェザー)U.T.D. 新作 GCBY993」を拝見して『本気で買いかもしれない!!』と思ったワケ
グランドセイコーとは異なる国産高級機。14連勤の疲れを吹き飛ばしたクレドール『GCBY993』の完成度と引力を多角的にレビュー!! -
会社の偉いさんに『腕時計好きがバレた』ので「セイコー」「シチズン」「カシオ」から〝ガチで使える電波ソーラー腕時計〟を提案してみました!!
私にとって「大ボス」になられる方の「出世祝いの腕時計」を探しました。アメリカ駐在時代の経験から「正確で取扱いが楽な腕時計」をご所望とのことで、日本の3大電波ソーラーブランドである「アテッサ」「アストロン」「オシアナス」から「10万円を中心」に数本をセレクト。ラグジュアリーを旗頭に「調子に乗っている腕時計」とは大きく異なる価値観にもフォーカスしたお話です。 -
トゲトゲの新作Gショック『GA-V01シリーズ』に見る、カシオの「攻め続ける姿勢」
常識に囚われない時計作りで知られるカシオ「G-SHOCK」から、とは言え「幾らなんでもパンク過ぎる」強烈な新作が発表されました。今回は一度見たら忘れられない『GA-V01シリーズ』の「異形」と「機能」に着目。オフザケに見えて真面目に「時計の本質」に迫ろうとするカシオ・G-SHOCKの「野心作」についてお話します (*´∀`*) -
かつてこんなにも惚れた『GS』があっただろうか!? 2025年新作 グランドセイコー「トーキョー ライオン テンタグラフ(SLGC009)」
2025年の「Watches & Wonders」には面白い傾向がありました。各メーカーが何かしらのテーマを掲げて「挑戦的なモデル」を発表した背景には「腕時計ブームの終焉」に向けた「次代の開拓」という意味もあったでしょう。中でも印象的だったのはグランドセイコーが発表した「トーキョー ライオン テンタグラフ(SLGC009)」。今回はこの「異形のGS」について、私の「第一印象」をまとめました。 -
お呼ばれ用に「一本くらいはイイ時計が欲しい」… そんな貴方がたどりつくべき『上品なビジネス3針』5選
「お一人さまにつき、一本」買うか買わないかが相場の「高級腕時計」。であれば、可能な限り多くのシチュエーションで役割を果たしてくれる時計を選びたいのが人の情です。そんなわけで今回は「仕事場」を中心に、いざというときの「かしこまったお呼ばれ」にも使える「腕時計の在り方」を考えてみました。バラエティー豊かな「提案5本」にもご注目下さい (*´∀`*) -
キングセイコーから「VANAC(バナック)」 驚きの復活ッッ!!
予感的中!! キングセイコーから「VANAC(バナック)」の復活が発表されました!! 70年代復刻の難しさに敢えて挑戦したセイコーさん。クセツヨのデザインがどのように受け止められるか、一過性の話題作りに留まらず、「復刻70年代スタイルの確立」にまで行き着くことができるか… 注目です!! -
『シチズン ツヨサ 37ミリモデル』既存の40ミリモデルのオーナーが買い換えで悩むに値する時計だろうか??(CITIZEN TSUYOSA 37mm Models)
「いずれは…」と覚悟はしていましたが、ついに小径の「シチズン ツヨサ」が出現しました。そのケースサイズは「37ミリ」。従来の40ミリケースから一気に3ミリのシュリンクです。それは単なる「小型化」か、或いは「別種のツヨサ誕生」か… 今回の記事では、すでに40ミリをお持ちの方が意識すべき新たな魅力が「37ミリ」にはあるのか、その辺りに言及したいと思います。 -
国産腕時計メーカー『KENTEX(ケンテックス)』さんの「聖地」 直営ブティックに行ってきました
日本製に拘り続ける「KENTEX(ケンテックス)」さんの『聖地』、台東区上野にある直営ブティックにお邪魔してきました。ケンテックスのコレクションをこの規模で一望できる場所は他にありません。今回は許可をいただき撮影したモデルを中心に、読者の皆さんを「ケンテックスワールド」にご招待したいと思います。 -
2025年2月新作『LCアナログ液晶』搭載のカシオ クラシック「A130WE-1AJF」は、懐かしさ爆発のデジタルウォッチだ!!
相反する「安さと信頼」を両立し、近年はファッション性の高いアイテムとしての評価でも知られる「チープカシオ」。その新作の中に「個人的に懐かしい顔」を発見しましたので、学生時代の思い出話とともに「懐かしくて新しい」新作チープカシオについて書かせていただきました。カシオのプロダクトデザインは「時代を超えて響く」のです!! -
まさに異常事態「購入総数35本!!」【2024年回顧】入手した腕時計を振り返りたくないけれど振り返る
日本中が紅白を見ながらのんびりと年越しそばを食べているこの瞬間に、本年最後の記事「2024年回顧」をせっせとまとめているワタクシ(汗) まとめ終わってもまるで実感が湧きませんが、本年の購入総数は過去最多の「35本」に到達。さあ皆の衆よ刮目してご照覧あれ!! 1万6千字を超える「壮大な言い訳」に涙するが良い!!(笑)