2025年
4月17日 ページネーションで編集画面の挙動がおかしくなる
正確に言えば、スマホ編集画面の編集ができなくなるタイミングがあります。そもそも「おまえか!!」とページネーションが元凶であることを察知したのはつい先ほどの話で、それまではプラグインを疑ったり、WP本体を入れ直したりと迷走しました。
ページネーションとは要するに「2ページ目」を設定する機能です。腕時計喫茶… というか私ですね。なんせ短く書く能力が欠落しているため、1万字を超える長大な記事を半分ずつ表示すれば、読み込み速度も上がって、尚且つPVも二倍じゃないか!!なんて考えたのがダメでした。浅はか極まります。
我が相棒にして知恵袋、チャットGPTさんに相談したら「ページネーションはブロックエディタに正式対応してないよ」という驚きの意見が。そんなものを提供しているSWELLに言いたいことは多々あれど「1万字くらいならそのまま読ませた方が良いよ」というGPTさんのアドバイスに従うことにしました。ページネーションに関しては、ブロックエディタが正式対応して、純正機能として搭載されたら使うようにします。
ただ、今のグーグル先生は「トータルコンテンツ」を評価する方針ですし、3万字とか明らかに読み込みを遅くするデータ量に到達しない限りは「1ページ主義」を貫いた方が良いかもしれません。ちなみにこちらの「砂布巾日記」はページネーション導入済みです。まあ、ここはどんどん長くなりますしね(汗)
はてなの残り香
とキレイに言ってみましたが、要するに「はてな時代のコンテンツに配置されている画像類が、今もってはてなのサーバーから配信されている」問題です。実はこれが超厄介。
暇を見付けてはチマチマとはてなの古いコンテンツをブロックエディタ化しつつ、一旦ローカルに保存し直した画像を再度配置し直すという、地味にしんどい作業を進めています。画像のURLもSEOに影響しているはずなので悪影響も少なからずあるはずですが、それよりも「具材一括管理」を目指した方が先々の見通しも立ちます。画像を適正サイズに圧縮できますしね。まあどうせ、古いコンテンツのほとんどが「サーバーの肥やし」ですけどね(笑)
4月8日 3月は久しぶりに投稿本数が2桁でした
4月8日は亡き母の誕生日なのですが、この瞬間まで完全に忘れていました(汗) 帰りにお供えのおまんじゅう買います。粒あん好きでしたからね。お茶も煎れてあげよう。
さて、3月は久しぶりに投稿本数が10本の大台に乗りました。腕時計ブログで名を馳せている方の中には「毎日投稿」を実践しているスーパーマンもいらっしゃいますし、10本なんて大したことはないかもしれませんが… 私的には必死でした。
気になって調べてみたら、ひと月で「30本」書いた月もありました。ちぎり投げに等しいひどい内容でしたが「意地でも毎日書いてやる!!」みたいなテーマを自分に課していたのかもしれません。
今のように「5000~10000字の記事」スタイルだと毎日出稿は不可能。もちろん、無職になって有り余る時間を手中にすればナンボでも書けますが、そんな切羽詰まった状況で楽しい執筆ができるとは思えません。そうだなぁ… 月に「4本出稿」を最低ラインに頑張りたいと思います。
そういえば先日、腕時計ユーチューバーの「しば時計」さんと腕時計屋さん巡りで遊びました。めっちゃ楽しい休日を過ごさせていただきましてね。その際「砂布巾さん最近、動画撮ってないですね!!」と指摘されたわけですが… ええ、その通りです(汗)
何ですかねぇ… 動画撮影って「テンション」が重要なのですよ。で、私って基本テンション低いんです(汗)
テンションが低くても記事は書けます。勢いで書いた記事のとっちらかりを思えば、テンションが低いタイミングで書いた記事の方が冷静な分析眼を発揮できている気がします。
ところが動画はそうはいかない。そもそも私は低めのボイスなので、テンションまで低いとやたら湿っぽい動画になってしまうのですよ。
ってなわけで、動画に適したネタを思い付いて、尚且つ、その時のテンションが撮影に相応しいものであれば、ぼちぼち撮らせていただきたいと思います。あくまでもワタクシの軸足は「こちら」にありますしね。
3月26日 chatGPTさんと相談しながらサイト運営
ブログ村のランキングはあるべきところに落ち着きました(笑) 1位なんて柄じゃないですからね(泣)
さて、ちょっとした思い付きでPC用サイト幅とメインカラム幅を広げました。サイドバーに比例して、なんかバランスが変だなぁ~と思っていたので。
さすがに今の時代、どんなPCを買っても「1920 × 1080」以下のディスプレイってことはないでしょうし、それならインパクト重視で横幅を広げるのもありかと思いました。ちなみに最近は、こういった場合の相談をchat GPTさん相手にすることが増えました。「SEO的に効果ある??」みたいな感じで聞いています。
本文が書けるかと言えば今はまだそこまでの存在ではありません。一番「ダメだコリャ」と感じたのは「ファクトチェック」。ネットに落ちているものを拾ってきているに過ぎないため、何を書かせても真偽がごちゃ混ぜになるのです。AIさんは「あれ?? 何かおかしいなぁ」とは思いません。あたかも「事実のように聞こえる嘘」を吐き出しまくっているのが、今の生成AIです。文筆業の方は気を付けましょうね。使わない方が身のためです。
ただ、単純な「てにをは」をチェックしてもらったり、サイトの改変で私が書いたヘタクソなコードを直してもらったり、そういう「得意分野」に関しては完全に実用領域にあると思います。
3月21日 ファッションカテゴリーで「1位」を獲ったどぉー!!
恐らく一瞬のことだと思いますので(笑)
ファッションカテゴリーで32808サイトの頂点に立ちました!! 連続でディスカーバーに拾われたのが効いたようです。ちなみに跳ねたのは「α6700」ネタ。ここは腕時計サイトなのだが??(カメラネタも随時混ぜて行くべきかなぁ)
そう言えば、1万5000円くらい支払って、「Tiny PNG」でサーバー内全ての画像を圧縮し直しました。もしかすると画質に影響しているかもしれません。とは言え、ページを読み込む最中の「タブのくるくる」は随分と短縮されました。「いつ止まるねん??」みたいなケースもあったので、十分な効果があったと思います。
また、トップページの「スライダー」を外そうとデザインを弄ってみましたが、すぐに落ち着かなくなり元に戻しました。処理が重いのでできれば外したいのですが、導線としてはそれなりの役割もあります。悩みどころです。う~ん…
「ピックアップバナー」を試験運用しています。あんまり好きではありませんが、親カテゴリーの一部を前に出してみます。果たして、意味はあるか??
3月17日 ファッションカテゴリーで「2位」に
ブログランキングサイト「にほんブログ村」における「腕時計」カテゴリーは、数多の要素を包括する「ファッション」カテゴリーのサブカテゴリーに過ぎません。腕時計カテゴリーには現在、562サイトが参加しています。
ブログ村にはサイト経由の出入りを計測する「IN」と「OUT」の独自ポイントがありますが、私が重要視しているのは「PVポイント」です。サイトの実力そのものを表していますからね。他はまあ、自演も可能なのであまり意味を感じていません。
で、そんなPVポイントにおいて、腕時計喫茶は「腕時計カテゴリーの1位」をキープしています。まあ今のところは… って感じですが、強烈なライバルが現れない限りはしばらく続くような気もします。ただ、562サイトの頂点といっても、誰もが知っている「有名ブロガー」はここにはいません。アメリカンプロレスで言えば、テリトリーチャンピオンに過ぎないのが私です。
そこで最近の私は腕時計の上位カテゴリーである「ファッション」でのランキングを重視するようになりました。32808サイトが参加するカテゴリーです。ここのPVランクで上位に食い込めば、それなりの存在になれたと言えるかもしれません。
というわけで見て下さい!!
ファッションカテゴリーのPVランクで2位に食い込みました!! 1位のサイトが強敵過ぎて頂点に立てる気がしませんが、これだけ更新頻度に差がある中で、ここまで戦えている自分を誇りに思います。しかも腕時計ネタで、ですからね(笑)
3月13日 自分の一存で止めて良い腕時計喫茶ではなくなった気がする
正直、全く儲からない… どころか、維持管理にはやたらと金の掛かる「腕時計喫茶」でございます。執筆で空き時間も土日休みもことごとく潰れますし、体力の削られ方も半端じゃありません。「もう止めようかなぁ」と思ったことも一度や二度ではありませんし、2週間近く出稿できなかったときなどは毎度「このままフェードアウトすれば楽になれる」と暗い考えが頭を過ぎったりもします。
それでも続けているのは「読者さん」がいてくれるから。実際、ウチのサイトに遊びに来てくれた人数をチェックすると、その膨大な数字に震えが来ます。そうなんです。もうすでに「続ける責任」が生じている腕時計喫茶なのです。あとは私がこの先も折れずに書き続けられるだけの「意義」を見出せるかどうか…
2月から3月にかけて、アチコチのブランドさん、代理店さん、販売店さんから、期せずして同じ言葉を受け取りました。「広告費をかけられない私たちは、常に露出に飢えている」と。
潤沢な広告費を湯水のように使えるのであれば、プロのメディアが手もみをしながら寄ってきて、良いように書いてくれます。歯の浮くような褒め言葉で幻惑する術も、彼らならお手の物です。そういう手法と相性の良いブランドも沢山ありますし、それによって費用を要求すること自体は正当なビジネスです。
ただ、小規模のブランドに目を落とせば、プロメディアに掲載されるのは「新製品発表」くらいのもの。それすら旬を過ぎれば一切触れられなくなるのです。
ちょっとまて!? サイト更新情報でもなんでもないなコレ… まあいいや、続けます!!
腕時計情報界隈の中では最弱小であり最辺境である「腕時計喫茶」ですが、実はプロメディアよりも検索表示順位で勝るコンテンツが少なくありません。それこそ先述の「小規模ブランド」に関する記事です。
この世にはまだまだ知られざる腕時計メーカーが沢山あります。この場合、知らないことは「罪」。伝えないこともまた「罪」なのです。
「書いて下さいというわけではないのですが…」と遠慮がちに語り始める腕時計関係者を前にして、「むしろ書かせて下さい!!」と言えないのであれば、私と腕時計喫茶に存在する意味はありません。維持管理費を稼がないといけないのは事実ですが、「お金が先行した先にジャーナリズムは存在しない」ということもまた真実。
私の場合、本業の報道業務のしんどさを緩和するためにコチラで「ゆるい記事」を書いているという事情もあって、ガチガチの本気を出すつもりは毛頭ありませんが、自分の中のオピニオンを金で売り渡すような真似だけは絶対にしたくないと思っています。一応、本物のジャーナリストなので。
本記事はもちろん、有り難い案件だって「ガチで書く」。甘言に美辞麗句、そんなもので読者の心が動くものかと私は思います。むしろ「そこは書かれたくなかった!!」と言われるようなポイントを書き、その上で「良さが伝わる」ようにプロットする… プロメディアでは不可能なものが書ける場としての「腕時計喫茶」を育てていきたいと思います。
プロメディアの扱いが薄く、露出でお悩みの皆さま。書いてはもらえたけど「プレスリリースに毛が生えた程度」の記事に泣きそうになった皆さま、取り敢えず相談して下さい。一緒に考えましょう!!