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腕時計喫茶で取り上げた、全ての「腕時計ブランド」です。
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TIMEX(タイメックス)という名の『誘蛾灯』に飛び込むがいいさ!!…やたらと欲しくなる「11本の時計たち」
ここ最近、やたらと新作で物欲を刺激してくる「タイメックス」。今の時代を的確に捉えた戦略が功を奏したのか、メディアに取り上げられる回数も着実に増えました。今回はそんなタイメックスから新作を中心に「11本」をご紹介。ここ最近、色々あって個人的には距離をおいていましたが… もう無理だ!! タイメックスはアツ過ぎる!! -
トゲトゲの新作Gショック『GA-V01シリーズ』に見る、カシオの「攻め続ける姿勢」
常識に囚われない時計作りで知られるカシオ「G-SHOCK」から、とは言え「幾らなんでもパンク過ぎる」強烈な新作が発表されました。今回は一度見たら忘れられない『GA-V01シリーズ』の「異形」と「機能」に着目。オフザケに見えて真面目に「時計の本質」に迫ろうとするカシオ・G-SHOCKの「野心作」についてお話します (*´∀`*) -
フランス時計の名作 LIP「チャーチル」を大先輩に贈った話|腕時計好きの〝プレゼント論〟
人生の節目を迎える会社の大先輩に何か「記憶に残る贈り物」をしたいと考えた私。脳裏に浮かんだのはフランスの古豪ブランド「LIP」の腕時計でした。中でも歴史上、多くの著名人に愛された『チャーチル』をチョイス。失敗できない大切な人へのギフトとして大役を任せました。果たして喜んでもらえるでしょうか?? -
似ている時計は数あれど… ロレックスの新作「ランドドゥエラー」は別格だ!!
2025年の「Watches & Wonders」では、直面する「ブームの終焉」に対して、各ブランドが打ち出した戦略の幾つかが明らかになりました。高級腕時計の需要を維持するには、消費者に「腕時計趣味の継続」を促す必要がある… 果たして、ロレックスがリリースした期待の新作「ランドドゥエラー」は、消費者心理を刺激し、高級腕時計マーケットを活性化させる「特別な存在」になれるでしょうか?? -
かつてこんなにも惚れた『GS』があっただろうか!? 2025年新作 グランドセイコー「トーキョー ライオン テンタグラフ(SLGC009)」
2025年の「Watches & Wonders」には面白い傾向がありました。各メーカーが何かしらのテーマを掲げて「挑戦的なモデル」を発表した背景には「腕時計ブームの終焉」に向けた「次代の開拓」という意味もあったでしょう。中でも印象的だったのはグランドセイコーが発表した「トーキョー ライオン テンタグラフ(SLGC009)」。今回はこの「異形のGS」について、私の「第一印象」をまとめました。 -
高級腕時計購入で後悔したくないあなたが守るべき『十の戒律』
腕時計の購入… 特に「高級腕時計の購入」は、特別な喜びとともに記憶に刻まれる瞬間です。しかしそれは、自分自身にとって「正しい腕時計購入」だった場合の話。「腕時計愛好の純粋性」から外れた理由で購入した場合、最悪、時間とお金の無駄を経験しただけにもなりかねないのです。今回はそんな「失敗」を回避するために、前もって心に刻んでほしい「十の戒律」をご紹介します。 -
『時計買うならこんな店』 南青山の〝 隠れ家 〟「couronne(クロンヌ)」さんのインプレッション
新コーナー『時計買うならこんな店』を立ち上げます。主観バリバリのゆる~いインプレッションになる予定(笑) 「高級腕時計販売店って何だか敷居が高い」と感じていらっしゃる皆さまに「そんなことないよ」とお伝えできれば。第1回目は東京、南青山の「クロンヌ」さんです (*´ω`*) -
「OMEGA X Swatch(ムーンスウォッチ)」が通年販売になるとのニュースを読んで、その真意を推測してみた
「GIZMODO JAPAN」が報じた「OMEGA X Swatch(ムーンスウォッチ)通年販売開始」のニュース。簡潔過ぎる本文内容から全ての真意を掴むことは困難ですが… スウォッチさんのこれまでの歩みから「OMEGA X Swatch」の今後を推測してみました (*´∀`*) -
お呼ばれ用に「一本くらいはイイ時計が欲しい」… そんな貴方がたどりつくべき『上品なビジネス3針』5選
「お一人さまにつき、一本」買うか買わないかが相場の「高級腕時計」。であれば、可能な限り多くのシチュエーションで役割を果たしてくれる時計を選びたいのが人の情です。そんなわけで今回は「仕事場」を中心に、いざというときの「かしこまったお呼ばれ」にも使える「腕時計の在り方」を考えてみました。バラエティー豊かな「提案5本」にもご注目下さい (*´∀`*) -
キングセイコーから「VANAC(バナック)」 驚きの復活ッッ!!
予感的中!! キングセイコーから「VANAC(バナック)」の復活が発表されました!! 70年代復刻の難しさに敢えて挑戦したセイコーさん。クセツヨのデザインがどのように受け止められるか、一過性の話題作りに留まらず、「復刻70年代スタイルの確立」にまで行き着くことができるか… 注目です!!