二度目のお招きとなる「某人気小説家さん」主催のライブも無事に終了。他のライブ会場ではなかなか味わえない「わちゃわちゃ」した感じが楽しい時間でした。
京都木屋町「モダンタイムス」さんのライブに出演
ちなみに場所は京都木屋町の「モダンタイムスさん」。これまでにもアチコチのライブハウスや会場でお世話になってきましたが、モダンタイムスさんのフードメニューには感動的でした!! 出番が終わったあとに一息つきながら食べるオムライスの旨さは格別 (*´∀`)


今月(2019年11月)は2回のライブが予定されているので、リハーサルや練習がてんこ盛り。普通のしがないサラリーマンで、体力的にも下降線の一途をたどるオッサンの私には、物心両面で余裕のないシーズンでもあります。とはいえ学生時代の音楽活動を入れるとすでに何十年もどこぞのステージに上がり続けているわけですから、私自身の自覚が薄いだけで止められない楽しさがあるのでしょう (;´∀`)
このライブに参加するために半ばムリクリ、3連休を取りました。部下にいや~な顔をされつつ取得する連休もオツなものです (;´∀`)
アキュトロンⅡは打楽器の叩打に耐えられるか??
連休初日が京都のライブ本番。ボーカルとカホンを兼任する私がステージ用に選んだ腕時計は、ブローバの「Accutron II(96A155 )」でした。ライブと言えば「G-SHOCK」か「ルミノックス」の私にしては珍しいチョイスだったと思います。
選んだ理由は「コイツはステージで映える!!」と根拠なく直感したからですが、実際、大当たりでした。イケてたはずですよ。少なくとも左の手首だけは!!(笑)
カホンを打ちまくった際の衝撃に耐えられるかに関しては… まあ、大丈夫でしょう!! そこは気合で何とか!! (;´∀`)
腕時計忘れた!!
3連休の残り2日は、11月後半に予定されている神戸のライブのための練習がセッティングされていました。正直、キツかったです (;´Д`)
その練習の2日目、私としては珍しく時計を忘れました。しっかり準備していたにも関わらず、早朝からのバタバタで気付けば「アレ?? 手首が淋しいよ??」
恐らく年間で3回くらいですかね?? 腕時計を忘れる日があります。時計好き「あるある」だと思いますが、時計を忘れると尋常ではない淋しさが襲ってきます。
時計なしでは生きるに能わず
例えるなら…寄り添う友を忽然と失い、目の前に広がる美麗な景色すら全て色あせるというか…または「あ!パンツ履くの忘れた!」みたいな…そんな耐え難い切なさです。
腕時計に興味のない方にしてみれば「そこまでのこと?」かもしれません。でも時計好きとはそういう生き物。たった1日、腕時計を着ける「チャンス」を逸した事実だけで、この世の終わりのように落ち込むことができるのです。
我思う「時計好きは時計のみで生きるにあらず。されど時計なしでは生きるに能わず」… 大袈裟に言えばこんな心境ですね (;´∀`)









ご意見・ご感想
コメント一覧 (2件)
常にカバンにINしてあるとは(笑)
時計好きの鑑でございます。でも忘れないのが一番ですよね~(;´Д`)
わかります。。左手がみょーに軽いと思ったら。。。ってやつですね。そういう時にはいつもバッグにINしてある。カシオの電波を装着して凌ぎます。ほんと。。年に数回ですが。