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【無意味な企画】腕時計の「夜の顔」を見てみるかい?

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 本日は腕時計の夜光(主にルミノバ系)を強制的に発光させて、その趣を楽しみたいと思います。それに何の意味があるのかと問われれば…特に意味はありません(;´∀`)

 強いて言うなら…アレですな。仕事以外はず~っと家に閉じこもっていて、とにかく楽しみがないので、アホなことでもいいから何かしないと間が持たない(笑)

 腕時計で使われる夜光というと、現在は「蓄光塗料」がほとんどです。圧倒的なシェアを誇る「ルミノバ(N夜光)」とロレックスが開発した「クロマライト」が2強でしょう。

 どちらも素早く光を溜め込み、蛍光灯のように明るく発光しつつ持続時間も長い。夜間に明るい部屋から暗がりに移動した際など、その発光具合を人知れず楽しむ腕時計好きさんは多いのではないでしょうか?もちろん私もそんな変態の一人です( ̄ー ̄)

 腕時計好きの端くれとして、私にも「トリチウム夜光」への憧れがあります。優しく自発的に光るトリチウムの豊かな味わい…最近のなんちゃってミリタリー時計に意味なく刻まれていることも多い「T<25」表記も、そのような憧れを拗らせたものでしょう。う~ん…個人的には理解できます。紛らわしいけれど。

 「トリチウム」はあの「ぼわぁ~ん」光る何とも言えない味のある光り方と、経年変化で黄色く様変わりするところがカッコ良かったりするのですが、ご存知の通り、あれは「放射線を放出」しています。「放射性物質を腕に巻いている」と大げさに考えると、何やらとても宜しくない「トリチウム」ですが、実際には微弱も微弱なレベルですので、ほとんど気にしなくて良いそうです。とは言え古いサブマリーナをオーバーホールに出した知人は、安全性を考慮して「トリチウム」から安全な蓄光に塗り直してもらったそうです。私は勿体ないので大反対したんですけど…

 「トリチウム」を塗らずに別のアプローチで利用する夜光もあります。私が持っている時計ですと「ボールウォッチのマイクロガスライト」「ルミノックスのトリチウムカプセル」です。どちらも「トリチウム」「ガス」としてカプセルに封入して利用する分、安全性は高いのでしょう。ちなみに四六時中光り続けているものの、真っ暗な場所でないと解りづらい、やんわりした発光です。あ、もう半減期だったりして(汗)

 とにかく「トリチウム由来夜光」の魅力は、この「優しい光り方」に尽きると思っています。

 これは私の経験則ですが、やはり「世に知られた有名どころ」のブランドは、夜光の光り方も一味違います。何と言いますか…「ゴージャス」なのです。あまりルミノバに詳しくない私ですが、塗り方にコツがあったり塗ってる厚み自体が違うのでしょうか?個人的には安い時計と高級時計の間で、最も解りやすく差が出る部分だと思っています。

 高級腕時計のルミノバが光る様は、まさしく時計の「夜の顔」です。使い始めてから発光するハンドやインデックスのルミノバを見て、ますます好きになった時計も数多くあります。では、ちょっとしたアイテムを使って腕時計の「ルミノバ」を無理やり発光させて、艶やかな「夜の顔」を覗いてやろうじゃないですか…ふふふ。まず用意させてもらったのがこの秘密兵器。

CoolFire Solar Watch高速充電器 tc-1046

 「CoolFire Solar Watch高速充電器(tc-1046)」です。ソーラーウォッチを急速充電するために買いました。一個持ってるとすんごい便利です。

  ちなみにスイッチを入れると…

CoolFire Solar Watch高速充電器 tc-1046

 「目がぁ!目がぁ!!!」になります。直視にご注意です。

 んじゃま「夜の顔」最初の一本はこちら!

Radiomir Black Seal Logo PAM 00380

 パネライの「ラジオミール(PAM 00380)」です。無駄に光りまくる夜光と言えばパネライです。丁寧に塗られたルミノバが美しいことこの上ないですねぇ(*´∀`*)

 このラジオミールは最安なので違うのですが、特徴的なサンドイッチ文字盤も夜光を長持ちさせるための工夫でしたから、パネライほど夜光に心血を注いだブランドも珍しいのではないでしょうか?

 とにかく僅かな光を頼りに蓄光して、スキあらば光ろうとします(笑)デパートの時計売り場で閉店後に一番最後まで光っているのは、ダントツでパネライだそうです。

モーリス・ラクロア アイコン

 モーリス・ラクロア 「アイコン39mm(AI6007-SS002-430-1)」です。夜光はひっそり施されている程度ですが、それでもしっかり光っています。インデックスやハンドの隅々まで丁寧に塗り込められているのが解りますね。いい仕事だ!

Bell&Ross BR 03-92 Diver

 ベル&ロスの「BR03-92 Diver」です。夜光を光らせるとまた別の魅力が現れますね!分針に長めに塗られたルミノバには気高ささえ感じます。インデックスの立体感が際立って、まるでホログラムのようです。惚れ直した!

Sinn 903ST

 ジン特殊時計会社の「903.ST.AUTO」です。機能性を追求し続けるブランドらしく、これでもか!ってくらいに夜光が光ります。複雑な計器盤にくっきり浮かび上がるインデックスの美しさは言葉では言い尽くせません。まさに機能美です。

ROLEX ミルガウス

 ロレックスの「ミルガウス(116400GV)」です。ルミノバよりもくっきりとした水色にちかい発色の「クロマライト」はROLEXが開発した高性能夜光塗料です。丹念に塗り込められたインデックスがくっきりと浮かび上がる様は、ルミノバのそれよりも「発光してる感」を強く感じます。ノンデイトでそこそこサイズ感もあるミルガウスは普通にしてると「のっぺりした」時計なのですが、夜光が光ると全く違う印象の時計に様変わりします。ワクワクさせる時計なのです。

ロレックス ROLEX ミルガウス 116400GV 新品 時計 メンズ
TUDOR ブラックベイ41

 チューダーの「ブラックベイ41(79540)」です。夜光はルミノバ。特別高価な時計ではありませんが、細分のどこを見ても手を抜いたところがなく、それは夜光の塗り込めにも現れています。こうして光らせると、どこかの高級外車のような落ち着いた佇まいを感じます。浮かび出たスノーフレーク針を見ていると、まるで深海に潜む謎の巨大烏賊のようです。

チューダー/チュードル ブラックベイ41 Ref.79540 新品 ブラック (TUDOR Black Bey41)【楽ギフ_包装】
ビクトリノックス

 ビクトリノックス スイスアーミーの「インファントリー ビンテージ(241375)」です。高級腕時計ではありませんが、なかなかに気合の入った夜光具合。大振りすぎて全体にLEDを照射できず全てのルミノバを発光させるに至っていませんが、ブランドロゴまで光らせる大盤振る舞いが嬉しいです。

 ちなみにビンテージ感を出すために黄色っぽいルミノバが使われています。夜光を光らせてみて、この時計は「夜の顔」の方が断然格好良いと思いました。もう少し小さくて軽ければ、出番も増えるのになぁ…

 一粒で2度美味しいのが「夜光に拘った腕時計」の良さです。最近のスマホのカメラなら暗所でも十分な解像度があるので、夜光を光らせた時計の写真も簡単に撮れると思います。腕時計の「夜の顔」は想像以上に美しいですから、是非お手元のお気に入りで試してみて下さい。時計好きなら間違いなくテンション上がりますよ~(*´∀`*)

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