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「カシオーク」がフルメタル化された件

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ラノベ風なタイトルを付けてしまいましたが…(笑)

俗に「カシオーク」と呼称され人気の「2100シリーズ」から、その進化版として「フルメタル仕様」のモデル3種類が出ることになりました。ケースのみの「メタルカバード」が出た時点で、外見的にはブレスを足すだけ。まぁいずれは出るんだろうなぁ~とは思っていましたが…7月29日から予約受付開始で発売は8月だそうです。って、もう8月やんっ!!(; ・`д・´)

【フルメタルモデル】

フルメタルモデル3種類。SSのブレスで迫力がマシマシ
出典:https://www.casio.com/jp/

上段はローズゴールドがエロスを感じさせる「GM-B2100GD-5AJF」。下段左が渋さ満点のブラックIPモデル「GM-B2100BD-1AJF」。そしてスタンダードな「GM-B2100D-1AJF」「2100の完全体」が今まさに!!うう…全部揃えたくなるヤツだ(笑)

※関連記事はコチラにもあります♪

【メタルカバードモデル】

4種類のメタルカバードモデル。電池式なので凝ったダイアルも自在
出典:https://www.casio.com/jp/

上段左からアーミーグリーンがどんな服にも合わせやすそうな「GM-2100B-3AJF」。左がスタンダードな「GM-2100-1AJF」。下段左が情熱的な赤いダイアルの「GM-2100B-4AJF」。そして、率先してデニムに合わせたい「GM-2100N-2AJF」です。こちらも外しが効いてて使いやすそうな感じ。むむ…やっぱり全部欲しくなるヤツだ(笑)

「GA-2100」という立派な型番がありながら、アチコチで「カシオーク」と呼ばれる理由は当然、腕時計世界の頂点に君臨するタイムピースの一つ「ロイヤル オーク」に似ているからだそうですが…似てます??ぶっちゃけ??

ほほぅ…これは(笑)
出典:https://www.audemarspiguet.com/
https://www.casio.com/jp/

遠い親戚くらいには似てました(笑)
ですが「八角形のベゼル」を被せればほとんどの時計が「ロイヤル オーク」に似てしまうのです。それだけ1972年にジェラルド・ジェンタさんが生み出した最初の基本デザインが、不変の価値を持っていたということなのでしょう。「メタルカバード」に関して言えば、同時に「オフショア感」も出ちゃってます(;´∀`)

「八角形」の外角に対して「正円」の内角でくり抜けば「ロイヤル オークのパクリベゼル」と言われるのは当然で、腕時計メーカーのデザイナーにしたところで「コレをこうすれば似てしまう」というのは承知のことでしょう。そもそも、例えそれが「確信犯」だったとしても、意匠的にはたったそれだけのことです。権利を持ち出して云々される話ではないでしょうし、恐らくは多少の揶揄も含まれる「カシオーク」という愛称だって、人気に支えられた一種の「勲章」だと思って甘受すれば良いだけです。そもそもこの二つ、住んでる世界が違うんですから。

あくまでデザインの話として聞いていただきたいのですが…建築、プロダクト、グラフィック、それぞれのデザイン職を経験してきた私が思うに…例えば「GM-B2100D-1AJF」の公式紹介ページに書かれた一文。そこには若者文化をグイグイ牽引してきた天下のカシオさんにしては、何やら妙に「弱気」な言い訳が並んでいると感じるんですよねぇ(;´Д`)

曰く「G-SHOCK初代モデルDW-5000Cのコンセプトを受け継いで開発(以下略)八角形のベゼル形状や、バンドのディンプルデザインも継承しています」

すぐにこの違和感に「はて??」となりました。関西の漫才師「こだまひびき師匠」なら「そんなワケないやろ~」ってゆる~く突っ込んでくれたはず。

最大の疑問点は「DW-5000C」「GM-B2100D」の八角形のベゼルについての記述です。いやいや「DW-5000C」のベゼルの形状を八角形と呼ぶには無理があるやろ~??

職業デザイナーの方なら解っていただけると思うのですが、デザインは「大きい要素を細分化する」作業が基本です。最初にザクッとしたコンセプトアートを描き、関係者の意見を組み入れながらディテールを煮詰めていくのが「プロの流儀」だと思います。

そんな風に考えると「DW-5000C」のベゼル形状を八角形と呼ぶのは些か乱暴。どう考えてもあれは「角を落とした四角形」にしか見えません。

つまり、最初に四角形のベゼルとしてラフを作ってから、ジワジワと四辺にディテールを与えていったものが完成品だというのが、私の考えです。最終的に八つの角を持ったとしても、あくまで「四角いベゼルの一種」として捉えたほうが腑に落ちますし、実際、そんな感じの記述を雑誌か何かで読んだことがあります。

対して「2100シリーズ」の八角形のベゼルは「正型」に近く、基本的には最初から「八角形を載せよう」と思うか否かだけのことなのです。モデリングも何もただの「正八角形」なのですから。デザイン作業の工程やアイデアの出し方から言って、両者は全くの別物ではないかと思います。だって全然似てないっしょ??

それを今更「昔から八角形でした!!」としたところで「2100シリーズ」「ロイヤル オーク」に似ている事実はそのままです。系譜で見ればそうなのかもしれないですが、何となく後付け設定にしか見えないのです。そういうのって「カシオさんらしくない」と感じるんですよねぇ(;´∀`)

ゆえに私は「DW-5000C」「2100シリーズ」のご先祖とする話には違和感を拭えません。

そんな設定付けも、オーデマ・ピゲさんに対する遠慮と配慮からかもしれませんが、それなら「多角形のベゼル」であってもその内角を「四角形」にするとか逃げ道はあったはずではと思ったり…(あ、それだと今度はノーチラスに似てきちゃう??)

結局、ジェンタさんの凄まじいまでの発想力と呪縛から逃れることは、ホント容易ではないということです。現代の「こうすれば格好良い」の大半を、ジェンタ・デザインが押さえてしまっているのですから。消費者もそれをこそ求めますしね。

ただ、要は「八角形のベゼルを被せた」に過ぎないのですから、誰でも考えることと言えないこともありません。世の中にはもっと「寄せた」デザインが頻出してますし、それらに比べたら全くもって「2100シリーズ」はオリジナルです。

「フルメタル化」が発表された時点で、当然のことながら「余計に似てしまう」のも予測の範疇なワケですから、カシオさんには正々堂々「カシオにしか作れないラグジュアリースポーツである」と胸を張ってもらい、フルメタルのスタンダード「GMW-B5000シリーズ」とは異なる路線の「格好良さ」を発信してもらいたいと思います。

え!?ワタシが買うならですか??

手持ちのフルメタル(GMW-B5000GD-9JF)

う~ん…「2100シリーズ」でフルメタルを買うなら…「GMW-B5000GD-9JF」でイエローゴールドは持ってますし…今度は「ローズゴールド(GM-B2100GD-5AJF)」にしようかしらんなんて。カシオさんのゴールドって、嫌らしさがなくて普段使いしやすいんですよねぇ~(*´∀`)

※関連記事はコチラにもあります♪

GM-B2100共通仕様

ワールドタイム機能:世界38都市

ストップウオッチ機能あり

タイマーあり

時刻アラームあり

ライト機能あり

フルオートカレンダー機能あり

パワーセービング機能あり

バッテリーインジケーター表示あり

電源:タフソーラー

駆動時間:フル充電時からの場合は約7ヵ月。パワーセービング状態の場合は約18ヵ月

精度:スマートフォンとリンクしない場合はクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作

針退避機能あり

12/24時間制表示切替あり

日付表示あり

曜日表示(英・西・仏・独・伊・露の6ヵ国語切替)あり

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