ワタクシ自身、何度もそういった経験をしましたし、間違いなくそうだと思うのですが… 「本当に良い時計」ってやつに関して言えば、それは「ワザワザ見に行くモノでない」のですよ。
何らの意図もなく、ただただフラリと寄った先で自然と足がそちらに向く。そして「気が付けば手に取っていた」… そういった存在は、星の数ほども存在する現役の腕時計の中にあっても、決して多くはありません。それは互いに努力して繋がった出会いとは別種の「一方的に繋がれた赤い糸」みたいなものです (;´∀`)
頑張りすぎた「地獄の連勤」
本業で14連勤に突入した土曜日、私のストレスゲージは「レッドゾーン」にへばりついていました。ガッツリ繋がった2週間。もちろん「半休」なんてありません。
現状の立場的に「ある程度の裁量」を許されているワタクシではございますが、思えば一度たりとも、自分が楽になる方向で裁量をふるえた試しがありません。大抵は会社のルールや業務ペースから逸脱した「アウトロー案件」の処理を「しぶしぶ担当」するために、「これはしゃーないのよ」とムリクリ自分を納得させるべく行使するのが私の裁量だったりします。
そうして頑張ったところで、所詮、リソースは自分一人分。となると実働日数を拡張するしかないわけで… 結局は休日を潰すことで、どうにかこうにか締め切りを死守してきたのです。頑張ってるのよ?? こう見えても… (;´Д`)
ストレスMAX!! 町中華を食わせろ!! からの~「新宿伊勢丹腕時計売り場」
目の前に存在する仕事を終わらせるためには、手段を選んではいられないと覚悟したからとはいえ、疲労で身体は確実に錆びますし、そもそもメンタルがやられます。自分の状態を鑑みれば、昨今のコンプライアンスから言って、おいそれと若手を巻き込むわけにも参りません。
どうせ明日の日曜も潰れるんだ!! ならば夕方までガッツリ作業を進めて、その後「夜のお楽しみ」でストレス解消すれば良いじゃない?? と気持ちを強引に切り替えたワタクシ。その勢いのまま、余り期待せずに「町中華行きたいよ~」とSNSに書き込んでみました。そして「マニアックな3名」が集結(笑)
仕事に目処を付け… って、そんなもの簡単に付くわけもありませんが、取り敢えず気持ちだけは切り上げて新宿に向かいました。
行き付けの中華がある新宿三丁目には30分ほど早く到着。僅かでも時間が余ればそれは「腕時計を見に行け!!」という神さまからのメッセージに違いありません。何ら躊躇も逡巡もなく、擦り込まれた記憶に任せて向かう先は「新宿伊勢丹の腕時計売り場」。
ここで一つ、不思議なことがありました。そもそも私が高級デパートである伊勢丹にお邪魔したところで、買える時計なんてほとんどありません。ギリギリ「オレたちのティソさん」が両手を広げてお迎えしてくれるかな~って感じ。もはや最近の私にとって新宿伊勢丹さんは「サクッとティソに会いに行く場所」になり果てていました。
ところがこの日は、何やら様子が違いました。いつもであれば「取り敢えず… ティソから!!」と、まるで一杯目のビールのようにお決まりのコースをなぞるはずが、いつの間にか「クレドール」さんの一角に佇んでいたのです (・ω・`*)
そもそも「クレドール」とは??
「セイコー」が展開する高級宝飾腕時計ブランド『CREDOR(クレドール)』。最高の実用時計としてのグランドセイコーに対し、クレドールは「特別なときに身に着ける腕時計」と色分けされています。
1974年にそれまでの「特選時計」をブランディングし誕生したクレドールには、彫金や螺鈿を駆使した宝飾モデルがラインアップされています。女性用腕時計の最高峰として語られることの多かったクレドールですが、近年は男性向けのモデルにも注力。男性愛好家からの支持も年々強くなっています。
これが『クレドールの引力』か!! ゴールドフェザー U.T.D. 新作「GCBY993」を体験してきた
「何故にクレドール??」… 自問自答してみましたが、この時点ではこれといった答えが得られませんでした。潜在意識の中にこれといった「見たいクレドール」も見付からず、ただただショーケースを前にして戸惑うワタクシ。
イヤフォンを着けたまま一番端っこの一角を見るともなく見ていた私でしたが、そこで後頭部を金槌でぶん殴られたような衝撃を受けました。ああそうか… 時計の神さま、あなたは私に「コレ」を見せようと誘ってくれたのですね… (*´ω`*)
Goldfeather(ゴールドフェザー)U.T.D. 新作「GCBY993」

事前の情報も何もなく、2日前に展示が始まったばかりのその時計を見た私は、不思議な納得を感じていました。確かに… いつもの私であれば、ガチガチのドレスウォッチしか置いていないであろう「クレドールのブース」に足を止めることもなかったでしょう。
ただ、目の前のゴールドフェザー U.T.D.「GCBY993」を見て確信しました。「何じゃこのやべぇ時計は!? オレの大好きな路線のドレスウォッチやないか!!」と。
あぁこれは… パーフェクトかもしれない!!

見てはいけないモノを見てしまった… 瞬時にそう思ったワタクシ。
止せばいいのに、促されるまでもなく「載せても良いですか??」と試着の意思を表明した時点で、このゴールドフェザー U.T.D.「GCBY993」に相当参っている自覚があったと思います。こういうのを「ひと目惚れ」って言うのですよ。
初見の見た目からして腕載りの良さは間違いないと思いましたが、実際に載せてみるとそこから数段、とんでもなく快適に着けられる時計であると実感しました。いや、これは本当に凄まじい。腕載りに関しては正しく「パーフェクト」でした。
裏蓋の摩擦も適切。ラグから落ちるストラップが手首の形をトレースし始める位置も適切。載せた瞬間に「載ってほしい場所で決まる」気持ち良さを存分に味わえると思います。使い始めてストラップが馴染んだら、完璧な相棒に育つはずです (*´∀`*)
腕時計の「薄い」は正義!! だが「薄過ぎない」ことも大切!!

解っている… すごく「時計を解っている設計」だと思いました。極上の腕載りの次は、ゴールドフェザー U.T.D.「GCBY993」の「薄さ」に注目しましょう。
その数値は「8.0ミリ」… ありがとうクレドール!! 薄いって本当に素晴らしい!!
ケースの薄さが、この「GCBY993」のデザイン哲学を根底で支えていることは間違いないと思います。存在感を消した繊細なラグにクラシックサイズのリューズ。細く引き絞られたベゼルに強調された風防とダイヤルの存在感… それら全てをあらゆる視覚で楽しむためには、ケースそのものが繊細で上品でなければなりません。
薄過ぎても下品になる。ドレスウォッチの妙味
ただ、薄過ぎても些か「下品に見える」のがドレスウォッチの難しいところです。「37.1 ミリ」というケース径とのバランスで言えば、この薄さ「8.0ミリ」は大正解。機械式時計を薄く作る技術自体は誉められて然るべきものですが、それが「薄さオリンピック」になっては意味がありません。時計の個体が「最もスマートに見えるバランス」という一点においても、「GCBY993」の「8.0ミリ」は完璧だと思いました。
この辺りのバランス感覚はドレスウォッチの基本です。ただ、売れないからとドレスウォッチ製造から手を引く欧州ブランドが増加しつつある今、日本の「クレドール」に『ドレスウォッチ生粋のイデア』が残っていることは、腕時計愛好家にとっての僥倖と言えるでしょう (*´∀`*)
細さの中に力強さを残した「針」と、最高レベルの「アラビアインデックス」を感じてほしい

ブレゲ数字の一種とも考えられる、非常に流麗な筆致の「アラビアインデックス」です。
この「GCBY993」を特別足らしめているのは、ゴールドフェザー初の「アラビアインデックス」採用に他なりませんが、この書体が1980年に生まれ、以来、半世紀にわたり採用されてきたクレドールのオリジナルフォントであることも、腕時計マニア的にはグッと来る要素だと思います。
実際、間近で拝見したこのインデックスは素晴らしい出来でした。これだけ繊細な書体を型打ちで立体化する技術… 職人のプライドをひしひしと感じさせられます。
そして「針」… ドレスウォッチの針、特に2針の針は弱くなりがちと相場は決まっていますが、「GCBY993」の『極細ドーフィン針』はとにかく良い。繊細で上品なのに、サイズ以上の視覚的重量感を有しているのです。針自体の出来の良さがサイズを超えた存在感の正体かもしれませんが、こういう針を見せられると、徹底して拘るべきパーツなのだと改めて思い知らされます。
「手巻きのドレスウォッチ」は、永遠の『男の憧れ』である

ゴールドフェザー U.T.D.の「UTD」は『Ultra Thin Dress』の略称です。「薄型ドレスウォッチ」を象徴する名称として、1969年に発表されたモデルから長く採用されてきました。
どれだけケースを薄く作っても、中身が分厚ければ自ずと限界が生じます。このモデルが採用するキャリバー「6890」は、極薄機械式ムーブメント「キャリバー60」の系譜、「キャリバー68系」の現行モデルです。雫石高級時計工房で作られるそれは、厚さわずか1.98ミリ。お財布から500円玉を取り出して見て下さい。丁度、それくらいの厚みです。
これだけ薄いと「この中に歯車が詰まってるんやろ?? 大丈夫なん??」と心配になる向きもありそうですが、そこはセイコーさん。実用性にもしっかり配慮した設計になっているそうです。好調が長く持続する設計であれば「手元に一本は薄型手巻きドレスウォッチ」という「男の夢」を託すにも相応しいでしょう。
ただ、高度な技能が必要とされるこの極薄ムーブメントに携われる時計技師は多く存在しません。それ故に生産数も少なく、68系を搭載する時計を「希少な存在」にしています。
132万円は高価だけれど…「安い!!」
価格は「132万円(税込)」… 正直高いですよ。私にとっては超高級品です。
ところが、このシブチン(大阪弁でケチ)な私にして、何故かこのゴールドフェザー U.T.D.「GCBY993」に関しては『安い!!』と感じています。ステンレススチール(SS)だからこの価格なのであって、本来、こういった本格ドレスウォッチが纏うべき「ゴールド」であれば、とてもじゃありませんが、こんな価格で買える時計ではありません。要するに、潜在能力で言えば「数百万円」だとしても、何らおかしくない時計なのです。
ドレスウォッチと言えど、いざ実用する段階になれば少なからず外装にダメージを負うものです。そのとき、ケース素材がYGやWGだったらどうします?? おいそれと磨きには出せないでしょう。「外装を削る=価値のある金を削る」ですからね (;´Д`)
そこ行くとステンレススチールは気軽です。気になる傷が増えたら磨くもよし、放置するもよし、とにかく扱いが楽なのです。SS素材というだけでかなり使い勝手が良くなっているはずですから、ドレスだろうが『ガンガン使いたい派』の方にとっては「一番使いやすいのに安い」という魅力で深く突き刺さる「GCBY993」ではないでしょうか??
薄いドレスウォッチに「引力」を感じた理由
ゴールドフェザー U.T.D.「GCBY993」をつぶさに観察しながら、ふと思いました。クレドールのブースに吸い寄せられた理由についてです。以前、こんな記事を書きましたよね??(読んでいただけましたか??)
この記事のリリース後も、件の偉いさんとは「時計ネタ」で何度も話す機会がありました。
伊勢丹にお邪魔した数日前にも「やっぱり薄くて軽い時計が良いですね!!」なんて意見を伺って、恐らくはそれが残っていたんでしょうね… 私なんかと違ってどんどん出世される方だと思いますので、「ならばいずれは高級ドレスウォッチじゃないの!?」なんて勝手な妄想に突き動かされての「クレドール詣で」だったかもしれません。
「国産がお好き」「薄くて軽い時計がお好き」「どちらかと言えばドレスウォッチ派」… とくれば、「クレドールを連想」するのも至極当然のことです。新しい肩書でお疲れが溜まった頃に、気持ちをほぐすネタとして「ゴールドフェザーはどうですか??」なんて薦めてみるのも一興ですね(笑)
指揮・統率の立場にいる方の時計
同様にセイコーから分派した「グランドセイコー(GS)」は、その価格がどうであれ「プレイヤーのための時計」です。対する「クレドール」は、実用時計の最高峰として贅を尽くしたグランドセイコーとは異なり、より「貴族的な存在」として内外に知られています。
要するに「クレドール」は、多くの人間の頂点に立ちその命運を舵取りする立場にある「特別な人」、或いはそれに類する野心をお持ちの方のための時計なのです。成功者の証しとしての重みで言えば、GSですら凌駕するのが「クレドール」だと思います。
ドレスウォッチを完璧に着けこなすには、装着者自身がそれに相応しくなければなりません。そういう意味でクレドールは、GSや海外の人気ブランドを多くを味わい尽くした「酸いも甘いもかみ分けた御仁」が愛用すべきブランドです。
着用する方の「クラス」を象徴する点で言えば、クレドールのそれは海外のトップ所に全く引けを取りません。いやむしろ、国産の最高峰を極めたという充足感を味わえるという点で、「クレドール」が数多の有名ブランドを上回るかもしれません。
愛息に遺したい「GCBY993」
「これは息子に遺そう!!」… そんな風に心に決めた時計をお持ちの方もいらっしゃいます。
時計好きが自らの趣味と遺志を託すために、血を分けた子息に腕時計を継承しようと考えるのは極々自然で、とても美しい行いです。後々「シブいな親父!!」と言わせたいがために、まだまだお若いお父さんが敢えて「激シブ」な時計を選ぶ場合もあるでしょう。良いですよねぇ… すごく良い!!
「GCBY993」を拝見しながら思いましたが… コレですよね!! 私が息子なら、是が非でもコレを遺してもらいたい(笑)
例え自分では絶対に買わないであろう「シブい時計」でも、親父から譲られたものは「生涯の宝物」です。大人になってから必要になるかもしれない「ドレスウォッチ枠」が自然と埋まりますし、何か行事がある度に「親父を想う」ことにもなる…
「親父と息子の物語」を紡いでくれる『語り部』としてのゴールドフェザー U.T.D.「GCBY993」。ウチの親父が残してくれた「コンビでダイヤのデイトジャスト」も素晴らしい時計ですが、こんなドレスウォッチが託されたなら、息子として誇らしさを感じずにはいられないでしょう。我が父の「卓越したセンス」に感謝したくなるはずです (*´ω`*)
CREDOR Goldfeather U.T.D.「GCBY993」 基本スペック
| 製品名 | GCBY993 |
|---|---|
| 価格(税込) | 1,320,000円 |
| 駆動方式 | メカニカル 手巻 |
| キャリバーNo | 6890 |
| ケース材質 | ステンレススチール |
| バンド材質 | クロコダイルストラップ(茶)、三つ折れ方式中留(ステンレススチール) |
| ガラス材質 | ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング) |
| ダイヤル | アイボリー |
| 精度 | 平均日差+25秒~-15秒 |
| サイズ | 縦 43.2 mm 横 37.1 mm 厚さ 8.0 mm |
| その他の仕様 | 最大巻上時約37時間持続、石数22石、シースルーバック |
| 防水 | 日常生活用防水 |
| 耐磁 | あり |
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こんな時計をサラッと買える男になりたかった!! ゴールドフェザー U.T.D.「GBBY980」

お金持ちの方に言わせれば「買ったら良いやん?? ほ~れほれ!!」かもしれませんが、買えませんって!! 18Kピンクゴールドのケース、「レギュラーモデル」とか謳っておいて、その価格「374万円(税込)」ですぜ?? 人間が一人、一年は暮らせますぜ??
ただやはり…「ピンクゴールド」の贅沢な輝き、時代を超越した美しさで胸に迫る「シャンパンカラーのダイヤル」。誠に素晴らしいです。この見た目なら「日常生活用防水」でも文句はありません。雨の日になんて絶対に着けませんしね!!

性能的には全く同じSSの「GCBY993」と比較すると、この「GBBY980」の立ち位置が良く解ります。「GCBY993」が「役員の時計」だとすれば、ゴールドの「GBBY980」は「社長(会長)の時計」です。どちらも組織のトップ級に相応しい時計ですが、ゴールドモデルの「GBBY980」がより輝くのは、頂点である「プレジデントの腕に巻かれたとき」でしょう。

お金を出せる出せないの問題ではなく、こういう時計を「及び腰にならず」買える男になりたかったですねぇ(部長止まりの私には到底無理そうです…)
って考えると、ますます「GCBY993って安いなぁ~」と思わずにはいられません。
最後に…「Goldfeather(ゴールドフェザー)U.T.D. GCBY993」に『本気で買いかもしれない!!』と思ったワケ
精神的に「くたびれてるなぁ」と思ったら、可能な限り「腕時計」を見に行くようにしています。腕時計好きにとってみれば、デパートの腕時計売り場なんて「酸素カプセル」みたいなものですよ。或いは「ラドン温泉」?? 理由は解りませんがとにかく整う。腕時計を見ると、ささくれたメンタルがふ~っと軽くなるのです。
記事を書けば毎度のことですが、こんな風に分析して文章化する途上で、最初に「盛り上がっちゃう」のは書いている私自身です。だから今、めちゃめちゃ欲しくなっています。「GCBY993」のこと、かなり本気で好きになりました。
伊勢丹でクレドールを見た日に合流した2名(某腕時計販売店の店長と、腕時計ユーチューバーの某氏)にも、私は熱烈に「GCBY993を見るべし!!」とお薦めしました。2人とも口々に「ドレスウォッチはもう…」みたいな塩分高めの反応でしたが、いや!! 何かしらドキッとしたはず。間違いなく何らかの印象を残したはずです。
ガチガチな2針ドレスウォッチのインデックスをバーから「アラビア」に変えたことで、それこそ「羽根のように軽い」印象も獲得した「GCBY993」。現代とこれからを担う「クレドール生粋のドレスライン」ゴールドフェザー シリーズの中において、ほんの僅かなカジュアルを纏った「GCBY993」がこの先、どのような評価を受けるか…
腕時計趣味における「大人の階段」が、一見地味な『手巻き2針への理解』だとするなら、高級であっても決して高過ぎはしない「GCBY993」は、その完成度と汎用性の高さからいって、愛好家として一段上の階層に上るためのチケットに、うってつけのドレスウォッチかもしれません。
超薄型ムーブメント「6890」の搭載だけでも、オーナーとしてかなり誇らしい気持ちになれる「GCBY993」だと思います。ケース厚「8.0ミリ」は時計が存在感を失わない薄さの限界点。ケース径「37.1ミリ」は薄型ドレスウォッチとしては大型ですが、その分、ドレスウォッチにありがちな「古臭さ」を微塵も感じさせません。
この辺りの見極めが、SSケースやアラビアインデックスであることも含めて「見事過ぎる」ゴールドフェザー U.T.D.「GCBY993」。「374万円」の金無垢は買えなくとも、SSであれば現実的な購入ラインとして見据えることも可能です。だからこそ… だからこそ困りものなのですよ。
「132万円」かぁ… ぐぬぬ、悩ましいなぁ… (@_@;)












ご意見・ご感想
コメント一覧 (2件)
これは美しいですねぇ…
この絶妙な薄さもたまんないですね
何より国産というのが何とも誇らしいことです。
やはり針が少ないほうが上品に見えていいですなぁ
Y太さま、コメントありがとうございます♫
クレドールがここまで刺さるとは思いませんでしたが、考えてみれば私の好きな要素満載でした(笑)
真面目にドレスウォッチを作るブランドが減ってしまった分、クレドールの存在感が際立ちますね!!