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国産腕時計メーカー『KENTEX(ケンテックス)』さんの「聖地」 直営ブティックに行ってきました
日本製に拘り続ける「KENTEX(ケンテックス)」さんの『聖地』、台東区上野にある直営ブティックにお邪魔してきました。ケンテックスのコレクションをこの規模で一望できる場所は他にありません。今回は許可をいただき撮影したモデルを中心に、読者の皆さんを「ケンテックスワールド」にご招待したいと思います。 -
2025年2月新作『LCアナログ液晶』搭載のカシオ クラシック「A130WE-1AJF」は、懐かしさ爆発のデジタルウォッチだ!!
相反する「安さと信頼」を両立し、近年はファッション性の高いアイテムとしての評価でも知られる「チープカシオ」。その新作の中に「個人的に懐かしい顔」を発見しましたので、学生時代の思い出話とともに「懐かしくて新しい」新作チープカシオについて書かせていただきました。カシオのプロダクトデザインは「時代を超えて響く」のです!! -
長い時計人生で初めて買ったトゥールビヨン、GPHG 2022 エントリーモデル『IDEAL KNIGHT(アイデアル ナイト)War Armour(ウォーアーマー)』に見る、中国ブランドの現在地
これ以上の経済的無理をしたくないワタクシではございますが、なんと「トゥールビヨン」を買ってしまいました!! 所謂「中華ビヨン」の類です。実際これが中々の出来栄え。侮り難し中華ビヨン!! というわけで、今回は購入した「アイデアルナイト ウォーアーマー」を軸に、中国腕時計産業の現在地と、これからの課題について考えます。 -
「エボーシュ搭載だと売れない」は、この先もしつこく続くのか??
普及価格帯の時計を支える「エボーシュ ムーブメント」。その絶対的な有り難さの反面、ありふれた存在として軽視されることも少なくありません。今回は未だ根強く残る「エボーシュへの誤解」を少しでも払拭できないかと考えて書きました。ETAもセリタも、すでに高級ムーブメントですからね!! -
オレ… 2025年になったら「Sinn(ジン)」の時計を買うんだ(556.I.RS)
2024年終盤の約束を果たしに、渋谷の「ジン・デポ」さんへお邪魔してきました。隅から隅まで欲しくなるSinnのラインナップを目の前に、悩んで悩んで吐きそうになりながら…「ド定番」の3針「556.I.RS」を購入。 今回は私を苛んだ「悩み」の正体を解き明かしつつ、購入した「556」から、侠気溢れる「Sinnのイデア」に迫りたいと思います。 -
腕時計をより自分らしく撮るためにフルサイズのミラーレスを手放し、今更「APS-C」のカメラを揃えようとしている男の物語
フルサイズのニコン「Z6Ⅱ」を手放すことにしました。ぶっちゃけ「オーバースペック」過ぎて持て余すというのが一番の理由。私が撮りたい写真に35mmフルサイズは必要なかったのかもしれません。とはいえ「OM-5」で通し切るにも不安がありまして… 色々調べ倒した結果、人生初の「APS-C」を試してみることに。今回は「今よりもっと自分らしく腕時計を撮りたい」私が、腕時計を撮るという目線だけで選ぶカメラのお話です。 -
PRAESIDUS(プレジダス)のメカクオーツ クロノグラフ「Type H-75」が、どう考えても安すぎる!!
早くも「2025年の一本目」を購入したワタクシ。選んだのは初めてのPRAESIDUS(プレジダス)「Type H-75」。ヘリコプターパイロット用の時計をモチーフにしたデザインは細部までリアルそのもの。「VK64搭載」の気兼ねなさと、見た目からは想像もつかない「安さ」が魅力のパイロットウォッチ「Type H-75」。コイツは春から縁起が良いぜぇ~ (´∀`) -
アーネスト ギャラリー(下北沢)さんでオーダーした希少トカゲのストラップで、ありふれた「スピードマスター プロ」が〝2.0〟に進化した!!
好きだから購入したはずなのに、イマイチ愛し切れていなかった「スピードマスター プロフェッショナル」。ちょっとしたきっかけで「改心」した私が罪滅ぼしにと考えたのが「素敵なストラップ」を誂えてあげること。ご指名は下北沢の「アーネスト ギャラリー」さん。ストラップオーダーで生まれ変わった「スピマス プロ 2.0」の勇姿を、とくとご覧下さい!! -
まさに異常事態「購入総数35本!!」【2024年回顧】入手した腕時計を振り返りたくないけれど振り返る
日本中が紅白を見ながらのんびりと年越しそばを食べているこの瞬間に、本年最後の記事「2024年回顧」をせっせとまとめているワタクシ(汗) まとめ終わってもまるで実感が湧きませんが、本年の購入総数は過去最多の「35本」に到達。さあ皆の衆よ刮目してご照覧あれ!! 1万6千字を超える「壮大な言い訳」に涙するが良い!!(笑) -
細々と… 極めて細々と「Youtube」で番組を作り始めました
ほんのりお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、記事の補足的な動画置場に過ぎなかった「腕時計喫茶のYoutube」で24年11月の末辺りから、そこそこ長めの動画を発表し始めました。その分、腕時計喫茶の執筆が滞り気味ではありますが…(汗) 今回はその辺りの事情と経緯を、読者の皆さまにご報告申し上げます(;´∀`)