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売れ筋の安いスマート ウォッチに「腕時計と同時使用の可能性」を見た!!

腕時計喫茶-Wristwatch-Tearoom- | 売れ筋の安いスマート ウォッチに「腕時計と同時使用の可能性」を見た!!

ほぼ腕時計のネタだけを扱いつつやってきた「腕時計喫茶」でございます。そんな弊サイトも何やかんやで今回「記事投稿数450本」を達成しました!! 凄いのか凄くないのか私自身は判断できません。6年近くもかけてたったの450本?? との厳しいご意見もあるかと思います。

ただ、本業と平行してのブログとしては、そこそこ頑張って書いてきたと思います。新製品情報のコピぺみたいな記事は極力避けてきたつもりですし、できるだけ読者の皆さんに、何らかの「企画性」を感じてもらえるよう「おもろい切り口」を探すことに腐心してきました。その辺の涙ぐましい努力… 届いてますでしょうか??
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避けてきたテーマ「スマート ウォッチ」

さて、「腕時計専門ブログ」と標榜しても怒られない程度には突き詰めたテーマで埋め尽くしてきた弊サイトですが、ここ最近、無意識に避けてきた分野があることに気が付きました。それが昨今、完全に市民権を得たと見られる「スマート ウォッチ」です。

私はですねぇ… 絶対に定着しないと思ってたんです。実際、「アップル ウォッチ」以前の段階では消費者の戸惑いもあって、順調とは言えなかったと思います。

そもそも「時計なのか、腕に着けるスマホなのか」というアイデンティティすら出来上がっていませんでしたから、論争の多くもそこに終始していました。

腕に着けるアイテムとしての必然性は、消費者の多くがその便利さに気付く形で達成されました。腕時計同様、ファッション性の高いプロダクトが次々と出現したことも、その流れを加速。この辺りに関して言えば、腕時計型デバイスとしては後発だった「アップル ウォッチ」の功績が大でしょう。「スマート ウォッチ」「お洒落」を結び付けて、耳目を集めることに成功した最初のスマート ウォッチは、間違いなく「アップル ウォッチ」です。

手首で起きる「仁義無き覇権争い」

さて、貴方(貴女)が右利きなら、腕時計の定座は「左腕の手首」の場合がほとんどでしょう。ちなみに私は腕時計の「利き手側装着」を推奨しません。それはなぜか??

右利きの人の場合、当然ながら右腕をよく使うため、右腕の運動量が増える傾向があります。個人差があるとはいえ細かい指先の作業などが多い場合、正確な動作が行ないやすい「利き手を酷使する」ことが多くなると思います。

そんな利き手側の手首に大切な腕時計を装着すれば、当然ながら擦ったり、ぶつけたりのプチトラブルに見舞われる頻度は増大します。特段の理由がない場合は「利き手じゃない方」の手首に巻いた方が、ストレスを感じずに済むでしょう。

私たち「腕時計好き」にとって、左腕の手首は「腕時計の定位置」です。実際、ウェラブルデバイスを取り付けて実用的に扱える身体部位は限られており、その中でも手首は最上位の「玉座」のような場所です。

ですから当然、手首に装着するアイテムの間で、場所取りの争いが勃発します。そもそも左手首装着は腕時計の専売特許ではありません。歴史を紐解けば、古くはアッシリア人やバビロニア人などが宗教的な意味合いで身に着けていた、腕輪状の宝石にまで遡ります。

日本でも縄文時代に「貝で作った腕輪」があったそうで、貝塚からも遺物として出土しています。弥生時代になってからは銅が使われるようになり、更に古墳時代になってからは石製品や金属製品が加わりました。当時それらは「手纏(たまき)」「釧(くしろ)」と呼ばれていたそうです。

時代を経て、ブレスレット(腕輪)は宗教的な目的よりも、主に装飾品として用いられるようになりました。1890年代はイギリスで精巧かつ複雑な造りの宝石付きブレスレットが流行。第二次世界大戦後の1940~1950年代には、アメリカでもブレスレットのブームがありました。最近は個人のメッセージや主義主張を刻んだシンプルなラバー ブレスレットも流行っていますし、そう考えると人類の手首には有史以来、何らかの装身具で飾られる「一等地」としての側面があったのです。

そして、多くの現代人男性にとって、手首の装身具と言えば「腕時計」に尽きるでしょう。若い世代のお洒落男子なら他にも色々ご自分を飾る手段をお持ちかもしれませんが、私みたいなオッサンにとって腕時計は、手首に装着する唯一のアイテムなのです。

多くの腕時計から王位を簒奪した「スマート ウォッチ」

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そんな手首の王者「腕時計」の地位を脅かし… いや、とっくに王位を簒奪してしまった感のあるアイテムが、件の「スマート ウォッチ」です。ホント、電車乗ってて思いますもん。乗客の6割くらいが「スマート ウォッチ」ユーザーじゃないですか??

スマート ウォッチが厄介(?)なのは、継続して毎日(何なら就寝中も)着けてデータを蓄積することでしか、正確で高性能な「アナライザー」としての機能を十全に発揮できないところでしょうか?? 要するに「選手交代」して腕時計と交互に着け替える使い方だと、生体データのモニタリングが穴ぼこだらけになってしまうのです。どんなに高性能な健康機能を持っていても、そんな使い方では宝の持ち腐れ。私が現状「スマート ウォッチ」に手出しできない理由はそこにあります。

365日24時間、ご主人さまの手首を独占し続ける「スマート ウォッチ」。腕時計を趣味にする人からしたら頭の痛いことでしょう。時計の派生か、小さなスマホかの議論は別としても「腕時計型デバイス」である「スマート ウォッチ」のことが気になって仕方がない腕時計趣味人も少なくないと思うのです。けれど、一旦スマート ウォッチを使い始めたら、貴方の手首は「スマート ウォッチ」の占領地になるでしょう。そこに腕時計の居場所はないのです。

スマート ウォッチへの「完全乗り換え」

「スマート ウォッチに完全乗り換えしたらええやん??」… いやいや!! そんなわけにもいかんのですよ。腕時計を着用したときの「感動」は余りにも複雑玄妙で芳醇ですから、その代わりをスマート ウォッチが果たせるとは思えないのです。

「代用品」としての可能性を僅かに感じるとすれば… 「Apple Watch(アップル ウォッチ)」でしょうね。代を重ねるごとに外見の質感が増していますし、「デジタルクラウン」と呼ばれる物理ボタンを回転させることで「画面のスクロール」「拡大・縮小」できる凝った仕組みは「時計」を感じさせます。多様な機能と使いやすさを両立させた素晴らしいプロダクトだと思いますし、老若男女がこぞって欲しがる理由も解る。替えバンドやアクセサリーの種類が豊富で、ファッションアイテムとしての評価もめっちゃ高いですよね!! (*´∀`*)

私もMacBookやiPadを愛用する「アップル信者」ですし、ぶっちゃけ気にはなります。駅の改札で「アップル ウォッチ」のSuicaを「ピッ!!」ってやってる人を見る度に「羨ましくなんか… ないんだからね!!」と見ないようにしている状態です。

ぶっちゃけ、巷にスマート ウォッチは数あれど、あれだけの完成度を誇るプロダクトはないでしょう。以前、家電量販店に趣いた際、様々なブランドのスマート ウォッチを試しましたが… やはりアップル製品は次元が違うと思いました。作りに関しては圧倒的です。

だからなんです!! その完成度の高さ故、下手すると「アップル ウォッチでも… ええかな??」と思いかねないじゃないですか??

例えば、私が「365日24時間」アップル ウォッチを身に着けて「腕時計の混沌から解脱」したとしましょう。そんな男にこの先一体、どんな「腕時計エッセー」を書けと言うんですか?? (;´Д`)

右手に「スマート ウォッチ」、左手に「腕時計」

「どうしてもスマート ウォッチが着けたいんやったら、もう一本の腕にも着けて『二刀流』で行ったらええやん??」 みたいに言ってくる人もいます。

何というか… 凄いっすね。腕時計文化って。試しに両腕に「時計の形をしたもの」を着けてみたら、腕時計が歴史とともに培ってきた芸術性が一瞬で霧散しました。ホント、悪い冗談みたいになっちゃった。

恐らくそれは片方が「スマート ウォッチ」だとしても同様でしょう。例えば、ネオダダの巨匠マルセル・デュシャンは「モナリザ」にヒゲを描き「オリジナル作品」として発表しましたが… どんな名作でも… いや名作の完成度だからこそ、余計な一筆が致命的な変化を及ぼすのです。結果としてヒゲの生えたモナリザ「L.H.O.O.Q」は完全な「お笑いアート」になってしまいました(世の中的には馬鹿ウケしましたけどね)

腕時計を片方の腕に着けるという「完成された文化」についても、同じことが言えると思います。定番に見えるカルチャーであっても、その実、微妙で繊細なバランスの上に「ぎりぎりで『美』を獲得している」のかもしれません (;´∀`)

一つの手首に「二つのウォッチ」

個人的見解ですが、やっぱり両腕に「腕時計っぽい何か」を着けるのはアレだと思うんです。ならば片方の手首に「好きな腕時計」「スマート ウォッチ」を着けるしかありません。とは言え、例えば「幅40ミリの腕時計」「アップル ウォッチ」って共存できると思いますか??

ここで「大前提」をお話しします。手首の主役は「腕時計」が良いんです。あくまで「スマート ウォッチ」は2番手に見えるようにしたい。これが絶対条件です。

となると、スマート ウォッチとして「フルサイズ級」のアップル ウォッチは、現実的に難しいと言うことになります。ちなみに今知りました。アップル ウォッチのサイズって、ケースの縦の長さで測ってるんですね。へぇ (*´ω`*)

なるほどねぇ… するってぇ~となにかい?? ジョギング中のランナーが身に着けるような細長い形のスマート ウォッチくらいしか、可能性はないってことかい??

腕時計とスマート ウォッチの共生は可能か??

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安直な考えかもしれませんが、所謂「リストバンド型」のスマート ウォッチならば、愛用の腕時計から活躍の場を奪うことなく、尚且つ自然に「2つの時計型」を同時に使うことが可能かもしれません。できるだけ細めのものを選べば、時計というよりは「単なるリストバンド」に見えるかもしれませんので「2つ時計をしている変なオッサン」にならなくて済みそうです(笑)

どうしても高機能が必要な日はフルサイズの「高機能型スマート ウォッチ」を使い、腕時計をしたいときはスマートバンド型を選択するというライフスタイルだってアリかもしれません。とは言え、2つのスマート ウォッチの掛け持ちはデータの連続性に問題を残します。

高機能型スマートウォッチとリストバンド型スマートウォッチの両方を用意するとして、両者のメーカーを統一し、同じスマホアプリで管理できるようにすることが肝要でしょう。継続して蓄積してきたデータをクラウド上でデータ管理ができることも、より便利に使う上で重要です (*´∀`*)

こういう時は家電量販店が頼りになる

さて、腕時計との共存の目的を果たすために「リストバンド型スマート ウォッチ」を探すとして、やはり「現物」に触れたいじゃないですか?? そこは腕時計と同じだと思うんです。で、見に行くべきは何処か… そりゃあもう、ご近所の家電量販店でしょう!! 私なら新宿西口の「ビックカメラ」さんですよ!! いや、ヨドバシさんでも良いんですけど!!(笑)

実店舗には近々行ってみるとして… その前に公式サイトの「ビックカメラ.com」さんで「スマート ウォッチ人気売れ筋ランキング」を拝見するとしましょう。あれ?? 肝心の「アップル ウォッチ」がおらんやん(笑) もしかして別カテゴリー?? まぁ、いずれにせよ世界中で大人気は間違いないでしょうから、そこは堂々の「番外」で良いかもしれませんね (;´∀`)

「ビックカメラ.com」が発表した「売れ筋『スマート ウォッチ』ベスト10」

2023年8月現在「ビックカメラ.com」さんのランキングです(書いてるうちに更新される可能性もあります。念のため) それでは「第10位」から「第1位」まで、ノンビリ見て参りましょうかね~ (*´∀`*)

スマートウォッチ・ウェアラブル端末人気売れ筋ランキング | ビックカメラ.com

※価格は全て「ビックカメラ.com」での売価です。以下のリンク先(Amazon)とは異なる場合がございます。

【第10位】Fitbit Fitbit Sense 2 Shadow Grey(FB521BKGB-FRCJK)

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「Sense 2」は、Fitbit社によって製造されたスマートウォッチ。健康管理に特化しており、睡眠の質を高めストレスに上手に対処することで、より健康的な日常を目指せます。

また「Suica」に対応しており、電車・バス等の利用でも店舗での買い物でも、手首のスマートウォッチをタップするだけで、簡単に支払いができます。

6日間以上のタフなバッテリーライフ。頻繁な充電を必要とせず、健康管理データを測定し続けます。急速充電なら、わずか12分間で1日分の充電が可能です。

「Amazon Alexa」を搭載していますから、スマートウォッチに話しかけるだけで、質問、アラームの設定、天気のチェックなどが可能です。価格は「29,240円」です。

【Suica対応】Fitbit Sense 2スマートウォッチ シャドーグレー [6日間以上のバッテリーライフ/Alexa搭載/GPS搭載] FB521BKGB-FRCJK [日本正規品]

【第9位】GARMIN vivosmart 5(010-02645-61)

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Garminは1989年に電気技師であったゲイリー・バレル(Gary Burrell)とミン・H・カオ(Min H. Kao)により共同で設立された会社で、二人の名前を取り「Garmin」と名付けられました。本社は米国にあります。

「vivosmart 5」は着用するだけでステップ数、心拍数、ストレスレベル、睡眠などの健康情報を自動的に追跡するシンプルなアクティビティトラッカーです。軽量で快適に着用でき、朝から夜まで着用することができます。価格は「19,800円」です。

そうそうこんな感じのスマート ウォッチなら、腕時計とも共生できちゃうかもしれません。よ~し、これはチェックですな!! (*´∀`*)

GARMIN(ガーミン) vívosmart 5 White S/M バンド型スマートウォッチ 心拍計 【日本正規品】

【第8位】Fitbit Fitbit Sense 2 Blue Mist(FB521GLBM-FRCJK)

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10位のモデルの色違いですので、詳細は割愛します。「Sense 2」のような所謂「アップル ウォッチ型」は、時計として違和感なく身に着けたい人には特に人気があるみたいです。そうなんだよなぁ~ これだけで完結させるなら、こういう単体で高機能なモデルが良いですよねぇ~ (;´∀`) 価格は「29,240円」です。

【Suica対応】Fitbit Sense 2スマートウォッチ ブルーミスト [6日間以上のバッテリーライフ/Alexa搭載/GPS搭載] FB521GLBM-FRCJK [日本正規品]

【第7位】Fitbit Charge5 GPS搭載フィットネストラッカー(FB421BKBK-FRCJK)

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時計型とリストバンド型の中間といったデザインです。「Charge 5」は、本体とプログラム「Premium」を組み合わせて、アクティビティ、睡眠、ストレスのデータを関連させて、心身の健康を管理するのに役立ちます。

「健康指標ダッシュボード」が血中酸素ウェルネスのほか、心拍変動、推定皮膚温の変動などを記録します。ストレスに対する体の反応を毎日のスコアで表示。「Suica」対応機種ですので、手首をかざすだけで鉄道・バスなどの利用や買い物が可能です。価格は「19,800円」です。

【Suica対応】Fitbit Charge 5 トラッカー ブラック/グラファイト [最大7日間のバッテリーライフ/GPS搭載/スマートウォッチ]

【第6位】Xiaomi Redmi Watch 3 Active ブラック

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「Xiaomi」は中国の電子機器メーカーで、スマートフォン、タブレット、ウェアラブルデバイス、家電製品などを製造する大企業です。

「Redmi Watch 3 Active」は、大型の1.83インチディスプレイを搭載したスマートウォッチ。200種類以上のウォッチフェイスが用意されており、常に自分のスタイルに合ったものを選ぶことができます。また、100種類以上のワークアウト・スポーツモードが搭載されており、血中酸素、心拍数、睡眠、周期のモニタリングに対応しています。バッテリー持続時間は通常使用で最大12日、ヘビーユースでも8日間持続します。マジで!? 何かスゴいなぁ~ (*´∀`*) 価格は「5,490円」です。安っ!!

シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Redmi Watch 3 Active Bluetooth 5.3 通話・着信通知 1.83インチ大画面 100種類スポーツモード 健康管理 アプリ通知 音楽再生 心拍数 睡眠 ストレス iPhone Android 対応 ブラック

【第5位】Xiaomi Redmi Watch 3 Active グレー

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6位のモデルの色違いです。よって詳細は割愛させていただきます。それにしても「アップル ウォッチ」と変わらない見た目でこのお値段。細かい機能の違いに拘らない方なら、正直「コッチで良いかも」ってなりそうですね。スマートフォンで名を馳せる「Xiaomi」製ですし、ある程度は安心して使えそうです。何せ安いですからね~色々許せちゃいそう (*´∀`*) 価格は「5,490円」です。

シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Redmi Watch 3 Active Bluetooth 5.3 通話・着信通知 1.83インチ大画面 100種類スポーツモード 健康管理 アプリ通知 音楽再生 心拍数 睡眠 ストレス iPhone Android 対応 グレー

【第4位】HUAWEI Band7 Nebula Pink

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「Band 7」は1.47インチAMOLEDディスプレイと超薄型で快適なデザイン、そして最大2週間持続するバッテリーが特長のスマートバンド。HUAWEI TruSeen ヘルスモニタリング、TruSport ランニング分析、TruRelax ストレスモニタリングなど、健康管理に役立つ機能が搭載されています。

また、前モデルよりウォッチ部分が薄くなり、約9.99mmの薄さを実現。ディスプレイは大画面で見やすく、かつベゼルが狭いため65%の画面占有率を誇ります。

「Band 7」は常時点灯文字盤に対応しており、複数の常時点灯文字盤からデザインを選べます。さらに、HUAWEI Healthアプリにある4000種類以上の文字盤から好きな文字盤をダウンロードすることができます。かなり遊べそうじゃないですか (*´∀`*)

通常使用で14日間、ヘビーユースで10日間という頼もしいバッテリー性能。急速充電にも対応し、僅か5分間の急速充電で最大2日間使用することができます。価格は「5,480円」です。これも安いなぁ~ (*´ω`*)

HUAWEI スマートウォッチ Band 7 フルビューディスプレイ1.47インチ 2週間持続バッテリー 心拍計 ネビュラピンク【日本正規代理店品】 LEA-B19

【第3位】Fitbit Inspire 3 ミッドナイトゼン(FB424BKBK-FRCJK)

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「Fitbit Inspire 3」は、最大10日間のバッテリー駆動を実現したトラッカーです。歩数、消費カロリー、距離、アクティブゾーンミニッツなどのデータを自動的に追跡。また、運動モードを選択することで、特定の運動のデータを詳細に追跡することも。

「Fitbit Inspire 3」は、睡眠の質を追跡し、睡眠スコアを算出します。また、睡眠中の心拍数や血中酸素濃度の測定も可能。ストレスレベルを測定し、ストレス管理に役立つガイダンスやエクササイズを提供してくれます。
シンプルな外見ながら、スマートフォンとペアリングすることで、電話やメッセージ、カレンダー通知などを受信することも可能です。コンパクトですから、腕時計との併用にも向いているかも?? (*´∀`*) 価格は「12,800円」です。

Fitbit Inspire 3 フィットネストラッカーMidnight Zen/Black[最大10日間のバッテリーライフ/心拍計][日本正規品]

【第2位】HUAWEI Band8 HUAWEI Midnight Black

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「Band 8」は、薄型軽量で長時間使用も快適なスマート ウォッチです。高精度の睡眠測定、24時間健康管理、全面的にアップグレードされた機能が搭載されています。肌なじみの良いリストバンドで、細い手首にもフィットします。

「Band 8」は、進化したHUAWEI TruSeen™ 5.0により、24時間自動的に血中酸素レベルを測定し、血中酸素レベルの変化を記録します。血中酸素レベルが一定範囲より下がった場合は、アラートで通知。

通常使用では最大14日間、ヘビーユースでも最大9日間使えるので、出張や旅行にも安心。充電速度も「Band 7」に比べて約30%アップし、約45分で充電完了。たった5分の充電で、約2日間使用が可能になります。

これは良いですねぇ~。横から見るとカーブして見えるケース… カーベックスか!? 何となく腕時計好きの視点でも気になるデザインだと思います。どうなんでしょう?? 腕時計と併用するとして… アリなのかしらん?? ( ー`дー´) 価格は「8,100円」です。

HUAWEI Band 8 スマートウォッチ フルビューディスプレイ1.47インチ 2週間持続バッテリー 高精度睡眠測定 ミッドナイトブラック

【第1位】Xiaomi Mi Smart Band 6 Black(MISMARTBAND6BK)

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「Miスマートバンド」は、1.56インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを採用したスマート ウォッチで、テキストメッセージ、通話、通知などがひと目で簡単に確認できます。

また「パーソナルアクティビティインテリジェンス」やストレスモニタリング、呼吸エクササイズなど多くの健康トラッキング機能も搭載されています。バスケットボール、ボクシングなど19種類のエクササイズモードが搭載されており、エクササイズ時間、消費カロリー、心拍数が表示されます。

「Smart Band 7」と比べると少々野暮ったいデザインですが、その分お安い。その価格、なんと「3,990円」。マジか!! 4,000円切りよったで!!(笑)

人気の理由の最たるものは間違いなく価格でしょうが、これで十分と思わせる性能がある証でもあります。どうしましょ~ 取り敢えずコレを買って、可能性を探ってみようかなぁ~。お財布に優しいし (;´∀`)

【日本正規代理店品】Xiaomi mi band 6 日本語版 mi スマートバンド 活動量計 5ATM防水 24時間心拍計 腕時計 睡眠検測 運動追跡 歩数 着信通知 スマートブレスレット iPhone/Android対応 xiaomi mi watch

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最後に… 腕時計馬鹿も「スマート ウォッチ」と仲良くしたい

如何でしたでしょうか?? 皆んなが欲しがる「アップル ウォッチ」は別格として、今の人気スマート ウォッチの概要が、何となく掴めましたでしょうか?? 同型で複数ランクインしたモデルもありましたが、色違いで興味を惹く手法が功を奏したのだと思います。

ワタクシ思いますに、敢えて「鉄板」「アップル ウォッチ」を避けてこの辺りの「安スマート ウォッチ」を狙う理由としては… 例えば、Apple Watch Series 8の「59,800円」という価格は、その仕上がりからも妥当だと思いますよ?? しかし、正直「そこまでの高性能を必要としていない」人にとっては「何だかもったいないなぁ」と思わせるに十分なくらい、高価なんだと思います。

一方で、性能的には肉薄するこれらリーズナブルな「スマート ウォッチ」があるわけです。「安いスマート ウォッチを買い繋いで行ったほうが楽しそう!!」と考える人だって、かなりの規模で存在するでしょう。

さて、色々見てきましたが、私としてはやはり「リストバンド型」「腕時計との併用の可能性」を託してみたいと思います。今回見た中で候補としては… まず、GARMINさんの「vivosmart 5」。シュッとしたデザインで服にも合わせやすそうです。

次にFitbitさんの「Inspire 3」。ザ・スマートバンドって感じで奇をてらってないところが好きでした。

最後にXiaomiさんの「Mi Smart Band 6」。いやもう、安さは正義でしょ。実売価格「3,990円」ですよ?? 東京でちょっと良いランチを食べたら、ホンマにこれくらいしますもん (;´Д`)

ってなわけで、何か買います(笑) でもって色々試してみて、腕時計好きにとっては「不倶戴天の敵」みたいな「スマート ウォッチ」と、どうすれば仲良くできるかを模索したいと思います。健康管理したいんだもん。年寄りだから… (;´Д`)

わ!! また1万字越えちゃった(汗)。長文(駄文)を最後まで読んで下さり、ありがとうございました (*´ω`*)

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ご意見・ご感想

コメント一覧 (6件)

  • 黒海月さま。
    右手ですね~Suicaでピッなら右手ですよね!!
    スマートリング… 持ってます(笑)
    買ったは良いけど指輪を付ける習慣がなくなってるのに気が付きました。今はどこにあるのやら(;´Д`)
    Edy機能だけのシリコンバンドも持ってます。
    それもどこにあるのやら…
    色々遊びながら試してみたいと思います♬

  • ししとーさま。
    重複投稿、大丈夫でした(笑)
    逆のことも言えるかもしれませんね。
    腕時計好きがスマートウォッチを買っても、結局は使わなくなるという…
    本当にリストバンドにしか見えないスマートウォッチが出たら、それを右手に付けて腕時計と併用したいと思ってます(*´∀`*)

  • Y太さま。
    私も一時はGalaxy Watchにハマって、ウォッチフェイス職人やってましたからね(笑)
    リストバンド… それも10ミリ幅以内で交通系の決済ができるモデルが出たら、間違いなく併用すると思います。
    何とか1万円以内で出して欲しいなぁ~(*´∀`*)

  • 砂布巾さん
    こんにちわ、黒海月です。
    スマートウォッチ着けるなら右手ですかね。Suicaで改札通る時に左手だとタッチしにくい気がします。
    腕時計とスマートウォッチのダブルリストは違和感あるものの興味はありますね。あるいは、スマートリングって手も。もはや腕時計とは関係なくなりますが(笑)
    砂布巾さんの果敢なチャレンジを楽しみにしてます。

  • 今回の記事は1年前までスマートウオッチを愛用していた私にとって膝を打つ内容でした。
    5年前に約3万円のGarminを使い始めてから、オシアナスの出番が無くなってしまいました。電池持ちが悪くなり、2年前に再びGarminを購入。
    仕事が忙しく、睡眠障害、運動不足になっていた私にとって、マストアイテムでした。365日、24時間つけていました。
    でも基本的に腕時計と共存できないものなので、もともと腕時計好きだった私には残念なことでもありました。
    貴ブログに出会ってから、腕時計派に戻り、コレクションが急増してしまいました(汗)
    左手首に腕時計、右手首にスマートウオッチの二刀流を試したこともありますが、すぐにやめました。ありゃ、ダメです。
    寝る時だけスマートウオッチをつけた時期もありましたが、めんどくさくなり、スマートウオッチは使わなくなりました。
    二者択一なら、腕時計ですね。
    でも、スマートウオッチの機能も捨てがたい・・・
    同じ内容を何回も投稿してしまったかも?
    これ以外は削除してくださいませ。

  • スマートウォッチではありませんが、一時期スントのベクターにめちゃくちゃ心を奪われた時期がありました。
    今となっては何が良かったのかわかりませんが…笑
    スマートウォッチにも心奪われる時期が来るかもしれないですね。
    リストバンド型で交通系ICや電子決済ができるものが現れたらその時かもしれません…

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