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【迎春】2023年の新作ロレックスに期待すること

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皆さま。明けましておめでとうございます(*´∀`)
先ほど久々に体重を測ったら、2年前より「8キロ」も増えていて愕然としたワタクシ…砂布巾でございます(汗)もう、小袋のお菓子ですらアウトですよぉ…(´;ω;`)

さて、「戦」で決まった2022年の「今年の漢字」。1年間の世界の動向から最も象徴的なできごとを「ひとつの漢字」で表す「今年の漢字」ですが、漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるために「日本漢字能力検定協会」が1995年から始めたものです。

ロシアによるウクライナへの侵略戦争が「戦」を選ばせた最大の出来事であったことは疑いようもありません。辺境の勢力同士の小競り合いとはわけが違う、第二次世界大戦後では初の「大国による大規模軍事侵略戦争」なのですから。

「ロシア発祥の地である」…とロシア側が主張する「ウクライナ」を再び支配下に置くことは、ロシア側にとってはあくまで「内政」の一つであって、それをとやかく言うのは「内政干渉」に該当する…現地のニュース報道を見たなら、そんな詭弁を今更支持する人は多くないはずです。そして、2022年が終わり2023年の現在でも戦争の終結は見えず、戦況は深刻なままで推移しています。

このままでは2023年の「今年の漢字」「戦 」になりかねません。世界中の紛争が収束に向かう2023年であって欲しいですし、和平や和睦からインスパイアされた「和」「2023年の漢字」になればいいのに…そんな風に思う次第です。

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2023年も「腕時計の乱」は続く??

血なまぐさい「戦」は真っ平御免ですが、何かが前進するための意見衝突が巻き起こす「前向きな戦い」には大きな価値があります。特に文化や言論で新しい価値を生み出すためには、それまで構築されてきた古い価値観をぶつけ合い、その衝突で起こる火花や砕けた破片から、何かしらの新機軸が生まれることに期待しなくてはなりません。

浮き沈みの激しい腕時計業界で勝ち残ってきた有名ブランドたちは、そうやって常に戦場に身を置きながら、自らの価値観を研ぎ澄ましてきたのだと思います。

ですが、我儘な消費者とロジカルな市場を満足させるために、業界内外で日々繰り広げられる現在の「腕時計の乱」は、そんな古豪たちにとっても些か厄介なのではないでしょうか??消費者の意向がSNSなどでリアルタイムに伝わってしまう今の世の中は、じっくり物作りを行いたい真っ当なメゾンにとっては煩わしいものに違いありません。

今年の腕時計界隈も騒がしそうです(汗)

ちなみに私の「素人予測」ですが…2023年は「マッチョな時計が流行る」気がしています。ロレックスやオメガが22年に発表した「ガチなマッチョダイバーズ」も注目されていますし、何となくですが、他のブランドも「ガチ系」を投入してきそうな予感がするのです。

「2023年は1000メートル以上の防水時計が流行った」…なんて、来年の今頃には振り返っているかもしれませんよ??(*´∀`)

腕時計界「2023年の未来図」

2023年の腕時計業界で巻き起こる「戦」を正確に予測することは、ぶっちゃけ困難の極みです。業界にとってどのような戦いが待ち受けているのかを正確に把握・推測するためには、昨年終盤の動向を振り返り、その曲線の延長線上に「何があるか」を想像するしか手がありません(;´Д`)

22年終盤に起きたエポックを考えれば、それが実行段階に入る2023年は様々な面で重要な年になると予想されます。腕時計業界も内外で様々な戦いに直面することになるでしょう。

ブランド間の競争の激化、より広い顧客層を獲得するためのテクノロジーの活用。顧客ニーズに応じた目新しいイノベーションも必要でしょう。高騰を続けてきた価格も一部では頭打ちの兆候を見せ始めていますから、時計産業は価格競争力の維持を目的にした、先の見えない戦いに挑む必要性があります。

「消費者の意見」が道しるべ

メーカーにとっては煩わしいであろう消費者の意見ですが、真正面から無視できる類のものではありません。消費者動向の変化に伴い時計業界は常に進化しなければなりませんし、最新情報を入手することで、業界内での関連性と影響力を維持しなければならないからです。

時計業界の専門家は、常に時計の未来について考え、その意見に消費者層を巻き込み、さらに増やすための取り組みを情熱的に行うことが重要であり、2023年という手ごわい「戦いの時代」に勇気を奮い、綿密に計画し挑まなければならないのです。

もちろんこれに関しては、腕時計ブロガーの末席に居座る私も他人事ではありません。それなりに色々考えておりますし、私なりの「新機軸」を打ち出すつもりでおります(;´∀`)

ロレックスの2023年を予測する

唐突ですみませんが…2023年ロレックスの「新作腕時計を予測」しちゃいましょうね!!いやまぁぶっちゃけ、アチコチのメディアがすでにやらかしている企画なのですが、「やり散らかした」後の断片を拾い集めて、私なりの解釈で纏めるのも悪くないでしょう(後出しジャンケンとも言います)

腕時計界隈だと「ロレックス新作」だけで毎度毎度「戦」ですからね。2023年最初に気合を入れるネタとしては、良いんじゃないのかなぁ~と思いまして(*´∀`)

ではまず最初に「何故ロレックスはこれほどまでに人気があるのか??」について考えましょう。もちろん、至極下らない「リセールバリュー」を抜きにして…です。

見えちゃいましたか(笑)

ロレックスと言えば「時代を超越したデザイン」「高度なクラフトマンシップ」で知られ、高級時計の世界をリードするブランドとして、常に魅惑的な時計を発表してきた歴史があります。

当たり前ですが、ロレックスはその製品にこそ「特段の魅力」があるのです。

ぶっちゃけ、腕時計を機構別に分けて注視するならば、ロレックス以上の腕時計はこの世に幾らでも存在します。

ですが、トータルで腕時計を評価するなら、ロレックスの存在感に敵う時計は限られていると思います。故に「腕時計で失敗したくない」と考える慎重な消費者ほど、ロレックスに傾倒するのではないでしょうか??まぁ、私なんかはその辺が退屈なんですけど(;´∀`)

さて、2023年にロレックスが何を発表するかを正確に予測することは難しいのですが、リリースされる各時計には今後、持続的に受け継がれるであろう「特徴」が存在するはずです。技術の進歩に伴い、精度の向上、色鮮やかなファサード、環境に優しい素材など、現代のライフスタイルにより合致した新機能の導入が続くと思われます。

また、セラミックなどの耐久性の高い素材や、ストラップの素材の改良など、ロレックスの時計にさらなる最新素材が取り入れられる可能性もあります。さらに、昨年大きな物議を醸した「認定中古品制度」に見られるように、顧客との繋がりを大きな財産とみなしたビジネス…自由度の高いオーダーメイドやカスタマイズを重視する可能性も十分にあります。何れにせよ2023年にロレックスが何を発表するか…それは一層革新的で、最高レベルのクラフツマンシップを反映したものになるに違いありません。

ロレックスの新作なら60周年の「デイトナ」は外せない

それでは具体的に2023年に発表される(かもしれない)ロレックスの新作を考えてみましょう。すでにアチコチのメディアがブチ上げた予測がございますが、不思議なことにほとんど内容が同じなんですよねぇ~(;´Д`)

まず、外せないのは「60周年」を迎えた「デイトナ」でしょうね。まぁ私も一時は狙ってマラソンに興じましたが…ドラクエで同じモブに何度も話しかけるみたいなやりとりに疲れ果ててリタイアしちゃいましたから、現時点の私自身は特別狙っている案件ではありません。

「コスモグラフ デイトナ Ref.116500LN」
出典:https://www.rolex.com/ja/

ですが、例え熱狂的なプロレスファンでなくても「ジャイアント馬場」さんや「アントニオ猪木」さんを知っているように、「デイトナ」に関してもその動向を押さえておくことは…何ていうか…ある意味、腕時計好きの義務だと思っています。今後も多くのブランドが「打倒!!デイトナ!!」を目指すでしょうし、その起点を知らねばお話しにならないからです。

出るか!?ロレックス「デイトナの周年モデル」

衰え知らずの高い人気を誇るロレックス「デイトナ」。2023年に誕生60周年を迎えるロレックスのアイコンですが、60周年を象徴する特別な「記念モデル」の登場が待たれていることでしょう。

1963年の登場以来、ロレックス・デイトナは長い時の試練に耐えうる「永遠の名作」としてその存在を主張してきました。自動巻きクロノグラフの最高峰として、複雑なディテールやデザイン、絶妙なサイズ感などから、デイトナという時計が長く人気のあるスタイリッシュなタイムピースであり続けているのは当然かもしれません。

出典:https://www.chrono24.jp/

世界的な有名俳優、デイトナ24時間レースやル・マン24時間レースで結果を残したレーサーでもあったポール・ニューマン。彼が愛用したモデルは通称「ポール・ニューマン」と呼ばれ、その愛称を与えられた「Ref.6263(エキゾチックダイヤル)」は、今やとんでもない価格で取引されるファン垂涎の存在です(赤巻きの方が高いのかな?

正直、何がそこまで??と思わないでもありません。サブダイヤルの数字が大きい??インデックスの夜光が内側に塗布されている??う~ん…(;´∀`)

つまり、何らかの時代や人や出来事を象徴したモデルは、それだけで追加の価値を得る可能性があるということでしょう。そこで期待されているのが「60周年記念モデル」。もちろん現時点では一片の情報もございませんが、何やらゾクゾクすることだけは確かですよね(*´∀`)

現行デイトナの「40ミリ」って小さいの??

「Chrono24マガジン」の予測記事に上がっていたのは、レギュラーモデルを含めた「サイズアップ」でした。エビデンスとして現行の「幅40ミリ」「小さい」と不満に思う意見が多数あるとのことでしたが、う~ん…40ミリって小さ過ぎますか??40ミリを切ったサイズのクロノグラフなんて過去に幾らでもありましたし、手首に載せた際の楚々とした雰囲気…良いなぁ~と思うんですけど(*´∀`)

ですが解る気もするのです。もう何年も前に正規店で「デイトナ」を試着させてもらった際に、私も一瞬ですが思ったことがあるのです。それはサイズがどうこうという問題ではありません。こんな風に思ったのです。「折角のデイトナなんだから、もう少し大きめのサイズでガツンと来ても良いかも…」と。

世界で一番名の通った時計でありながら、意外と目立たないという第一印象だけでそう感じたわけですが、恐らく「小さい」という意見の根底には、イメージと実物の間のギャップから生じた、ある種の「戸惑い」のようなものがあるのではないかと考えます。

デイトナをサイズアップさせるなら「何ミリ」??

では、世界中の腕時計ファンから高評価を集め、界隈の耳目が集中する現行の「デイトナ」という時計を、今よりも格好良くする「サイズアップ」があるとすれば、それは一体「ケース径何ミリ??」なのかを考えてみましょう。格好悪くなったとしたら、何の意味もありませんからね!!

恐らく、ファンの心中でせめぎ合うのは「折角のデイトナをより大きくアピールしたい」気持ちと「身体の一部のように軽快に着けたい」気持ちなのではないでしょうか??そんな風に考えると、大きくするにしてもあまり極端なサイズアップは考えられません。

せいぜい「2ミリ」というのが私の見解です(*´∀`)

腕時計のケース径で言うところの「1ミリの変化」は小さくありません。別物になってしまう可能性だってあるのです。例えば、40ミリの現行モデルは大好きだが、新しい41ミリモデルは興味の埒外…そんな反応だって覚悟する必要があります。

42ミリになれば、現行モデルとの差がより明確になるでしょう。ですがもしかしたら、2ミリの変化を加えた場合の方が、コレクターの興味を煽るのではないかと思ったりもします。現行のデイトナをお持ちの方が追加で購入するなら、変化がより明確に表に現れる42ミリに面白みを感じるかもしれません。どちらにせよ、サイズの変更は慎重に行ってほしいものです。

来るか!?新ムーブメント!!

ロレックス唯一のクロノグラフ「デイトナ」。その前身に「Ref.6238」などのモデルはあったものの、ロレックスのクロノグラフといえば「デイトナ一択」なのは周知のほど。ムーブメントにしてもそれは「デイトナのために作られた専用機」なのですから、一層贅沢な話ですよね。

現行のキャリバー「4130」ですが、日差「-2~+2 秒」「72時間のパワーリザーブ」を誇る現代最高峰のムーブメントであることは間違いありません。ぶっちゃけ、変える必要なんてないと思います(;´∀`)

それでも改変が必要だとするなら…口径を小さくする。厚みを減らす。耐磁性を上げる…そんなところでしょうか??

本当は新しくする必要なんてないのですが、万が一口径が小さくなったとしたら…ケースサイズを上げるどころか、小さくすることだって可能になります。より小さい…「38ミリ径のデイトナ」??…ヤバい、こっちの方がワクドキかも(*´∀`)

サブマリーナーも「70周年」を迎えるらしいが…

デイトナに継ぐ人気モデル「サブマリーナー」も2023年に「70周年」の節目を迎えるそうです。今年のロレックス、エライコッチャのお祭りじゃないですか!?

「サブマリーナー」に関して言えば、私個人からは一つだけ注文があります。少しでいいから「小さくなって欲しい」のです。前モデルから1ミリサイズアップしただけの2020年現行モデルですが、そのサイズアップには少なからず違和感がありましたので(;´∀`)

「サブマリーナー Ref.124060」
出典:https://www.rolex.com/ja/

もしも、古のケース径「38ミリ」まで小さくすることができたなら…私自身、一度は諦めた正規店でのロレックス購入を復活させることになるでしょう。そのモデルが「ノンデイト」だったなら…もう最高です。何が何でも欲しいと思います!!

そもそも、デイト付きのモデルとノンデイトが同じケース径である必要はないでしょうし、今年はほんの少し「消費者心理におもねった」ロレックスさんの姿も見てみたいと思っています。

ロレックス随一のオオカミ少年「ミルガウス」の新作は出るか??

今回の本題と言っても良いでしょう。皆んな大好き、私も大好き「ミルガウス」でございます。

ミルガウスと言えば毎年恒例の「出る出る祭り」。こんなに心待ちにしているのは私だけ??…いやいや!!そんなことはないはず。皆んな~!!ミルガウスの新作が見たいよね~!!(見たいよね~??)

もうね、公式ページから落ちないのが不思議なくらい古いのですよ「ミルガウス」って。すでに「主の風格」すら漂っちゃってますし、下手すりゃこのまま放置なのかしらと不安にさせる存在なのです。ロレックスの開発プライオリティーから言えば、間違いなくドンケツでしょうしね(;´Д`)

だからこそ愛おしく、ロレックスとは思えぬ「人当たりの良さ」を誇る存在なわけですが、それでもさすがに、そろそろ新作が出てもバチは当たらないんじゃないかなぁ~なんて思う私。

「ミルガウス Ref.116400GV」
出典:https://www.rolex.com/ja/

明らかに設計は旧世代ですし、外装の仕上げ具合も売れ筋の現行モデルと比べたらそれなりに落ちます。耐磁性を謳った「ミルガウス」という名前も、今や「それがどうした??」と言われかねない状況です。耐磁性に纏わる優位性はすでにありません。

ならば「個性」…個性ならどうだ!?それなら現行ロレックスのラインナップにおいても突出していると思います。シードとサブみたいに間違われることもありません。まぁ…そもそも比較対象が存在しない「孤高の存在」なわけですが…(;´∀`)

オリジナルモデルに回帰したデザインを目指す方向性はアリか??

オリジナルのミルガウスをオマージュしたデザインで、郷愁いっぱいに生まれ変わるのも悪くはないと思います。ただ…ミルガウスシリーズは「基本的に全部ダサい」のです(そこが魅力なんですけど!!)オリジナルに似せれば人気が出るかと言われたら…世の中そう甘くはないと思います。

初代「ミルガウス Ref.6541(1956年)」
出典:https://www.rolex.com/ja/

デザインに対して個人的に注文があるとすれば…ミルガウス最大の萌えポイント「稲妻秒針」は何が何でも死守して欲しいですね。朱色に塗る必要まではないと思いますが、あの特異な形状は残すべきだと思います。ぶっちゃけ、あれさえあれば「ミルガウス」なんですよ。仕上げとしては、そうですねぇ…「青焼きの稲妻」とか…凄く見たいんですけど。

チタンやセラミックは「ミルガウス」にこそ使われるべきなのでは??

例えば、耐磁性能の優位という「プライド」を捨て去ることができるなら、現行のぽってりしたケースを脱ぎ捨て、様々なサイズにチャレンジすることも可能です。

またその過程で「チタン」「セラミック」で作る外装を纏う可能性もあるでしょう。そもそもが「科学者のための時計」なのですから、密かに開発中(かもしれない)新素材の纏い手としても適任です。孤立気味の名跡に実験的な意匠を与えるやり方は「エアキング」で見せてくれましたから、前向きな意味での「実験台」として、「ミルガウス」の名前を残す方向性も考えられます。

ムーブメントは新型になるはず??

さすがに新しい設計のムーブメントが採用されるでしょう。現行の「Cal.3131」でも私自身は何の不都合も感じていませんが、今の流行りから言っても、パワーリザーブ「約48時間」はさすがに短いかもしれません。「Cal.3230」「70時間」くらいあれば格好は付きますから、その辺りで十分だと思います。

「磁気シールド」は生き残るか…エクスプローラーのように小型化を目指すなら、ぶっちゃけ邪魔なので採用はないでしょう。ですが、例えば耐磁性能で売ってきた時計という看板を下ろしたくないなら、新たな磁気シールド、或いは主要部品のシリコン化などで威厳を取り戻すしかありません。その際には「ミルガウス」の愛称も進化して「Dix mille ガウス」なんて愛称に変わっちゃってるかもしれません。呼びにくいですけど(;´∀`)

最後に

毎年思いますが、ロレックスの新作予想は何もファンの楽しみのためだけにあるわけではないはずです。良くも悪くもロレックスさんを中心に回っている腕時計業界ですし、予想の当たり外れに一番気を揉んでいるのは、当の業界関係者ではないかと思うのです。

件の「認定中古品制度」が日本でも本格的に稼働すれば、ロレックスさんにとって頭痛の種だった「中古市場からの悪影響」を断ち切れるかもしれません。元々の人気に盤石の価値まで約束されるなら、益々、ロレックスの腕時計を巡る狂騒は激化の一途をたどるでしょう。まぁ、転売ヤーの有象無象に荒らされて、訳の分からない高騰に苦い思いをするよりは、百倍マシかもしれませんが(;´∀`)

好きなこと言うてくれてますわ(笑)

それにしても…「Chrono24」さんが件の予想記事の中で、現行のミルガウスをしっちゃかめっちゃかに叩いているくだりには爆笑させられました(;´∀`)

私なんかはまだマシですが、近年、めちゃくちゃ高騰してから購入した方にしてみれば、あの記述は看過できない内容だったかもしれません( ー`дー´)

同志よ!!変態時計を愛する同志よ!!

現在、鋭意準備中の「新ブログ」において、私が反論するのを伏して待たれよ!!

ではラストに一つ、私のとっておきの予測を追加します。

2023年、ロレックスからデイトナの弟分のような「オイパペ・クロノグラフ」が発表される!!( ー`дー´)

どうですかこれ??結構ありそうだと思うんですけど??

120万~130万円でリリースされたとしたら、文字通り飛ぶように売れると思うんですけどねぇ~(;´∀`)

ってなわけで、今回はこの辺で失礼します。

皆さま本年も「腕時計喫茶」並びに「新ブログ(ローンチ時期未定)」をよろしくお願い申し上げます(*´∀`)

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ご意見・ご感想

コメント一覧 (6件)

  • 砂布巾さん
    あけましておめでとうございます。
    黒海月です。
    デイトナはさておき、ミルガウスの行く末は気になりますね。あのイナズマ針と耐磁性能強化、かつ少し小さめの進化が希望です(≧∀≦)マラソンする気はありませんが、かなり気になる存在になるのは間違いない!
    サブはノンデイトの青サブかグリーンサブが良いですね〜。そのうえ、チューダーの58サイズになったらマラソン再開してしまいそうです( ̄∇ ̄)
    夢は尽きないですが、この3ヶ月間、他のメゾンも含めて新製品への想像を楽しみましょう!
    今年も楽しい記事を楽しみにしておりますので、よろしくお願いします。

  • 黒海月さま。
    あけましておめでとうござ…(遅いわ!!)笑
    全てははてなさんのコメント管理機能のせいなのです!!
    コメントされたかどうかの確認がしづらいのなんの!!

    いや、もっと私が気をつけます(;´Д`)
    ミルガウス…やっぱり気になりますね。
    サブのノンデイトが出たら…やばいなぁ(汗)
    今年のW&Wはバーゼルで有名を馳せたブランドが多数参加するようですので、
    お互い、目を離さないようにしましょうね!!
    それでは、今年も宜しくお願いします♫

  • 砂布巾さん
    こんばんわ、黒海月です。
    今年のROLEX新作発表、まさかのミルガウスとチェリーニのディスコン、1908のローンチと驚きの連続でした。他のモデルも素材やカラーリングの展開が面白すぎます。エクワンに到っては40mmサイズを増やすとは・・・。デイトナは何が変わったのかよくわからない!毎度楽しませてくれます。
    しかし、あのイナズマ針とROLEXの中で最も正統なドレスウォッチの新品を手にする機会を失った喪失感はかなり大きい。ROLEXの中の両極端な異端児ではあったのですが、どちらもROLEXの懐の深さを体現したモデルだと思っていたので、とても寂しい気がします。Zブルーとチェリーニタイム(2年前にディスコン)は、結構欲しかったんですがね。。。
    マラソンはもうやめたんですが、現行モデルで欲しいのが2つあり、ディスコンになる前にまたマラソンでも始めるかな。(そんな気力はないか・・・)

  • 黒海月さま。
    ミルガウスのディスコンは人類創世から決まっていたかのように厳かに受入れることができました(汗) いや、嘘です。淋しいです…
    私は完全にマラソンからリタイアした状態です。どうせ行っても買えない。私なんて予約時点ではねられる… そんな負け犬根性で胸一杯の私ですが、しれっと入った正規店でしれっと買えたりしないかなぁーなんて妄想は捨てきれないですねぇ… あ、私もチェリーニ好きでした!!

  • 砂布巾さん
    チェリーニはあがりの腕時計に!とも考えてました。復活したら・・・、なんて想像してしてしまいますね。
    1908も良いのですが、もはや価格が雲上級に(°▽°)
    無理っす、買えっこないっす!
    この間、休む予定で平日に来店予約当選したのですが、急な仕事でキャンセル。ああ、夢も希望もない。
    勤め人はツラい〜ってなもんで。暫く妄想で生きて行きます!

  • 黒海月さま。
    1908は確かにたまりませんが、あの価格ならもう少し頑張ってブレゲ?? 或いはパトリモニー?? なんて思ったりも(;´∀`)
    会社務めは休みの自由が効かず、細かいチャンスを棒に振っちゃいますよね(汗) 解りますよぉ~

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