「衝動買い」ってヤツは、その名の示す通り何かしらの衝動によってもたらされるお買い物です。深く考えずに最短距離で購入に至るため、購入後に後悔するケースも多く、かくいうワタクシもその例外ではありません。
もちろん〝衝動〟にもそれなりの「発生原因」というものがあります。これまでに聞いたことのある「腕時計の衝動買い」で言いますと、第一志望の大学から合格通知が来たと同時に、狙っていた時計を買った。最初の子供が誕生した日に、愛息の寝顔のキュートさに触発されて(?)買った。などがありました。良いですよね。この辺りはエピソード自体が微笑ましい「前向きな衝動買い」です。
負の感情で突っ走る「衝動買い」
〝負の感情〟に苛まれ、募らせたストレスの解消としての「衝動買い」もあります。「イライラするなぁ!! 一丁いったれや!!」みたいな買い方です。
昔、勤めていた会社が倒産した友人の「衝動買い」に付き添って、洋服や靴、加えて高級腕時計に散財する様子を見守ったことがあります。本人曰く「今日までのオレは死んだ!!」みたいな意味だったそうですが… 果たして、あのとき彼が購入したコンビのシーマスターは、今も彼の腕に巻かれているだろうか… (;´∀`)
衝動買いにも「冷静さ」が大切です
私も人のことは言えません。実際、圧倒的に「負の衝動買い」の方が多いからです。ちなみに私は「衝動買い」もお買い物の〝一つの流派〟だと考えていて、トリガーが「負の感情」によるものだったとしても、できるだけ冷静になって「本当に欲しいものを選ぶこと」が重要だと思っています。まあそれでも、外すときはガッツリ外すわけですが… それこそが衝動買いです(汗)
腕時計購入以上のストレス解消はない!!(断言)

ここ数週間、家の用事のデカい案件処理でピリピリしっぱなしのワタクシ。平気な顔をしていても実際はかなりのストレスを溜め込んでいる状態でした。
いつもならここで「何かやっすい時計でも買って落ち着こう」となるところですが、ここ最近の自分を省みると明らかな「時計買い過ぎ」。さすがにそれも憚られます。甘いものでも食べて解消できればよいのですが… 身体が覚えているのですよ。「腕時計購入以上に満たされるものはない」ってことを (*´ω`*)
セロトニン、ドーパミン、オキシトシン、エンドルフィン… これら「幸せホルモン」がどばどば出てくる「腕時計購入」。長引きそうなストレスを感じたら「早めのパブロン」ならぬ「早めの腕時計」がとにかく効きます。効いたよね??(腕時計好き限定)
そんなときですよ。「X」で見ちゃった北九州市は小倉「小林時計店さん」のポスト。安いし格好良いし、可愛いしお洒落だし… 絶対に使うから無駄にはならないし!! と三段論法にもなっていない言い訳を組み立てて… とある「G-SHOCK(ジーショック)」をポチりました。
「ラスト1本!!」のくだりに背中を押されたことも、付け加えておきます (;´∀`)
衝動に抗えず…〝ORIGAMI G-SHOCK〟「DW-5600RGM-1JR」を購入しました
ってなわけで…〝ORIGAMI G-SHOCK〟「DW-5600RGM-1JR」を購入しました。購入までのアクションだけ見れば「衝動買い」に見えるかもしれませんが、一応は「今日の仕事終わりまでは考えよう」と、最低限の「自問時間」は設けました。結局、買っちゃうんですけどね(笑)


まず注目していただきたいのは、初見で思わず「おーっ!!」と唸ってしまった「箱」です。紙の素材感を残しつつ白く着色された風合いが、何とも言えずお洒落な感じ。そこに今回のテーマである〝折り紙テイスト〟をほんのり加味。本製品に対する思い入れの深さが解る愛らしいパッケージデザインです。

そもそも私は「5600シリーズ」が大好きなんですよ。「これぞG-SHOCK」みたいなデザインですし、そこはかとない上品さも備えている。スーツに合わせても違和感ありませんしね。
さて、「DW-5600」といえば、ヤン・デ・ボン氏が監督を務めた1994年の大ヒット映画「Speed(スピード)」。爆弾魔と対決する主人公、SWAT隊員に扮したキアヌ・リーブス氏が身に着けていた時計がG-SHOCK「DW-5600」です。現実のSWAT隊員にも愛用者が多いとのことですが、壊れないし格好いいし、確かに特殊武装戦術部隊向きかもしれません (*´∀`*)
DW-5600 なら「ドレスダウン アイテム」としても優秀

仕事明けに着替えてそのまま呑みに行くSWAT隊員がいたとしても、大抵の場所で問題になることはないでしょう。黒い「DW-5600」なら、パーティーシーンのドレスダウンにも使えそうです。
〝白〟??〝黒〟?? どちらの折り紙がお好み??

そんな「DW-5600シリーズ」をベースに、日本の伝統的な文化芸術である「折り紙」をモチーフにしてデザインされたのが、2025年11月発売の「DW-5600RGM-1JR」です。折り紙モチーフは他に丸型の「DW-6900RGM-5JR」がありますが、オジサン(オジイサン?)の私としては断然「DW-5600RGM-1JR」に惹かれました。コッチしかないやろうと…

実際、白ケースの「DW-6900RGM-5JR」が好みという方も多そうですが、シーンを選ばずに使える汎用性で言えば、黒ケースの「DW-5600RGM-1JR」に軍配が上がる気がしました。何と言いますかホラ、歳をとると万事に保守的になりますからね (;´Д`)
〝折り紙の可能性〟に重ねる「カシオのクラフトマンシップ」

「CASIO(カシオ)」という会社は、兎にも角にも「進取の気風」で世界をとった企業です。腕時計分野で次々に発表される驚きのプロダクト、天井も底も見えない圧倒的な開発力。着けている人から〝良いよコレ!!〟と聞いたが最後、自分も欲しくなってしまう伝染力の強さ。インフルエンサーが幅を利かせる遥か以前から「口伝でも売れる」のが、カシオの時計でした。
たった一つのシンプルなアイデアから、無限に広がるカシオの世界。そんなカシオの社是、或いは精神性と、一枚の紙から自由自在に表現する折り紙の世界を重ね合わせたのが、今回のオリガミモデル「DW-5600RGM-1JR」と「DW-6900RGM-5JR」です (*´ω`*)
ケースに「和紙の質感」
ケース素材には二酸化炭素の排出抑制に効果を発揮する「バイオマスプラスチック」が使われています(ベルトも同じ)

本モデル「DW-5600RGM-1JR」では、その表面に「和紙」をイメージしたテクスチャーが施されています。何となくサラサラした上品な手触り。言われてみれば、これは「洋紙」ではない… 「和紙」だ!!
ケース表面を走る「山折り」「谷折り」の点線

「DW-5600RGM-1JR」最大の〝チャームポイント〟と言えるのが、オリガミの折り目をイメージしてケース表面にプリントされた「白い破線」です。
謂わば「たったそれだけのこと」です。ですが、特徴的な「DW-5600」のフォルムが、ラインの存在で浮かび上がってくるのが解ります。程よい太さのラインが、目立ち過ぎず、それでいて沈むこともない、絶妙な存在感でユニークさをアピールしています。

ちなみに白いラインには「谷折り」と「山折り」の2種類があって「ここを折り返したらどうなるのかな??」なんて空想も楽しいデザインになっています (*´∀`*)
身体が記憶する馴染みの「ケースサイズ」

腕時計好きであれば、多くの方の記憶に染み付いているであろう、定型のサイズとバランスを持った「DW-5600RGM-1JR」です。カジュアルからスーツスタイルまで、あらゆるコーディネートを可能にする「幅42.8ミリ」が絶妙!!
少なくとも男性の方であれば、大きさで云々することはないと思います。
生産地「日本」
「DW-5600RGM-1JR」は低価格帯G-SHOCKには珍しく「日本国内生産品」です。本モデルのコンセプトが日本由来の文化〝折り紙〟である以上、その生産も日本で行われなければならないと考えた故のことでしょう。
「DW-5600RGM-1JR」はカシオ随一の生産拠点「山形カシオ」で生産されているそうです。
もちろんだ!! 20気圧防水だ!!

G-SHOCKですからね!! 潜る仕様ではないとはいえ、安心の「20気圧防水」です。浸水する心配はほとんど必要ないでしょう。
「耐衝撃構造」だからこそ世界で愛される
G-SHOCKのスゴさを世界に知らしめた「アイスホッケー選手がDW-5200Cをパックの代わりにシュートする」強烈なテレビCM。今もなお「ホッケー選手がスティックでぶん殴っても壊れへんねんで!!」と自慢できるくらいのインパクトがありました。〝G-SHOCKの伝説〟は、ここから始まったのです。
カシオご自慢の耐衝撃構造(ショックレジスト)で鎧う「ORIGAMI DW-5600RGM-1JR」にも、誕生から終始一貫して変わらない「頑丈さへの追求」が受け継がれています (*´ω`*)
「5年」の電池寿命でソーラーよりイージーに使える

電池交換の必要がない〝ソーラーテクノロジー〟は素晴らしいですが、満充電状態からの動作限界は半年が良いところです。頻繁に身に着けることで絶えず日光にあてている場合は問題ありませんが、何本もの腕時計を取っ替え引っ替えして使用する場合、予期せぬ「電力切れ」に見舞われることがあります。そしてそれは、大抵の場合「今日はソーラーのアレを着けよう!!」と思い立ったときに発覚するのです(汗)
その点、電池式なら電池が寿命を迎える「数年間」は、止まることを恐れずに使えます。「お日さまにあてなきゃ!!」と気を付けなくて済む分、ソーラー式よりも気軽に使えるのが「電池式」。しかも「DW-5600RGM-1JR」の電池寿命は「5年」ですよ。超安心!!
バックライト点灯時と裏蓋には、折り紙作品の象徴である「鶴」の姿が!!

ちょいと解りづらいですが、バックライトをONにすると、確かに「折り鶴」がいます。裏蓋には同じ折り鶴のエングレービングも (*´∀`*)

ちなみに折り鶴を見ると「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」の劇中にあった〝義体で折り鶴を折る〟シーンが思い浮かぶワタクシです。オタクだからしょうがないですね(笑)
これぞ究極の「ユニセックス G-SHOCK」ではないだろうか

「DW-5600 シリーズ」 には、もう一つ声を大にして言っておきたい〝魅力〟があります。
「DW-5600」を愛用する女性を見掛けると、少し大きめのバランスがコケティッシュで可愛らしいわけですよ。要するに、注目すべきはサイズではなく「デザイン」。ぶっちゃけ、全てのジーショックがユニセックス的に使えるわけではありませんが、角型ダイヤルの「DW-5600 シリーズ」であれば、女性にも愛される要素を備えていると思います。
今回取り上げた折り紙モデル「DW-5600RGM-1JR」のみならず、「DW-5600 シリーズ」には色や装飾違いで多くの選択肢があります。メンズのTシャツをオーバーサイズで着こなす女性は珍しくありませんが、「少し大きめの時計を着ける」ことが当たり前になった昨今、「メンズのジーショック」で袖口にボリュームを作るテクニックは、これからも〝上級者のお洒落〟として注目され続けるはずです。
マッチョなデザインが多いジーショックの中でも〝スマートなデザイン〟で知られる「DW-5600 シリーズ」であれば、お洒落に敏感な女性が、ほのかな〝ボーイッシュ〟を取り入れるアイテムとしても最適でしょう。腕載り云々を考えずに、ブレスレットのように着けると可愛いですよ。
想像して下さい。めちゃめちゃガーリーなウエアに大きめの「DW-5600」を着けた彼女の愛らしい姿を。夫婦で使い回しても、互いの腕に自然と馴染むその様子を。それこそ「DW-5600」が〝ユニセックスG-SHOCKの本命 〟と言える理由です。特に今作は性別を問わないコンセプトの「折り紙モチーフ」ですからね。女の子からの人気もスゴそうだなぁ~ (*´ω`*)
最後に…〝早めのパブロン〟ならぬ〝早めのジーショック〟… G-SHOCK「DW-5600RGM-1JR」がストレスに効いた!!

性別問わず誰もが使える「G-SHOCK DW-5600シリーズ」。シンプルなコンセプトで、甘くも辛くも味付けできる〝土台〟として、非常に優秀なモデルだと思います。
樹脂のケースであっても安っぽく見えないのは、完成度の高いデザインだからこそ。プライベートはもちろん、顧客と向き合うような仕事以外であれば、ビジネスシーンでも間違いのない時計だと思います。そもそもジーショックは〝身内ウケ〟が良いですからね。上司に睨まれるようなことも起きません。
そう簡単に壊れる構造ではありませんから、肉体派の人のアクティビティにも最適。それでいて「デジタルウォッチのクラシック」とも言える上品さも… 一本は持っておく価値があると言えるでしょう。
そんなデジタルクラシックに、折り紙テイストでほんのりと〝遊び心〟を加味したモデルが、今回、ワタクシが購入した「DW-5600RGM-1JR」です。定価〝1万9800円〟の安さが可能にするとはいえ、新作が出るたびに欲しくなるのが「DW-5600シリーズ」の恐ろしいところ。
ぶっちゃけ「DW-5600」ってチプカシ同様に〝なんぼあっても嬉しい時計〟の筆頭なのですよ。飽きようがないというか、興味が尽きないというか… (;´∀`)

だからこそ〝しんどさ〟を感じた瞬間の「ストレス発散」にポチりがちなのですが… 発熱を感じたら早めのパブロンが効くように、ストレスが拗れる前に服用する(ポチる)「DW-5600」もテキメンに効果があります。効能はチプカシと変わりませんが、そこは安くても「G-SHOCK」。薬効成分の〝持続時間〟が違います。効いてる気がする!! 今のオレにストレスはないぜ!!(笑)
それにしても、チプカシや安いジーショックに感じる「繰り返し欲しくなる衝動」って、どこから来るのでしょうかねぇ?? 終わりって… あるのかしら??
| CASIO G-SHOCK DW-5600RGM-1JR 仕様 | |
|---|---|
| 発売年月 | 2025年11月 |
| メーカー希望小売価格 | 1万9800円(税込) |
| ケースサイズ(縦×横×厚さ) | 48.9 × 42.8 × 13.4 mm |
| 質量 | 53 g |
| ケース・ベゼル・ベルト材質 | 樹脂/樹脂(バイオマスプラスチック) |
| 構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) |
| 防水性 | 20気圧防水 |
| 使用電源・電池寿命 | 電池/寿命 約5年 |
| 風防 | 無機ガラス |
| 機能 | ストップウオッチ(1/100秒(0’00’’00~59’59’’99)、1秒(1:00’00’’~23:59’59’’)、24時間計)、スプリット付き) タイマー(セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート) マルチアラーム1本・時報 報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光) LEDバックライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き) フルオートカレンダー |
| 精度 | 平均月差:±15秒 |
| その他 | 12/24時間制表示切替 |









ご意見・ご感想
コメント一覧 (2件)
ストレス発散にお買い物はわかりすぎるな〜
何かと理由をつけてしまいますよね。笑
G-SHOCKは毎月新作が出るくらいの勢いだから
誘惑が多すぎる!
こちらの折り紙モチーフも何とも愛らしいですね!
外箱にも遊び心があるのは流石のCASIO!
質感も若干マットなんですかね?仕事が細かい!
個人的にはリングG-SHOCKが気になっております。
Y太さま、コメントありがとうございます♫
G-SHOCKは見ないように心がけているのですが、まれに見えない角度から狙撃喰らいます(笑)
仕方がないのだ。お値段的に買いやすいですし…
「折り紙」良いですよ~
リングウォッチも良いですねぇ~
(私もとあるリングウォッチ買っちゃいました)