『Baltic』フランスの洒脱が詰まった〝ネオ・クラシック〟

Timex(タイメックス)が『ターコイズブルーダイヤル』の「REISSUE 1983 E-line」を25年8月29日から販売開始

 まるで止められない止まらない、エビ塩味のアレのように「Timex(タイメックス)」の時計には形容しがたい中毒性があります。ホント、気を付けないと無限にポチりそうになりますからね。

 さて、そんなタイメックスの中でも(私の中で)特に注目を集めるTVシェイプのモデルがあります。それが「REISSUE 1983」です。ああ、コレってホント、スゴく良いですねぇ。ちなみにリイシューシリーズはタイメックスの過去作を復刻したシリーズだそうです。ナンボでも掘り起こせるでしょうね、タイメックスさんほどの歴史があれば (*´ω`*)

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ずっと売り切れの「REISSUE 1983」

Timex REISSUE 1983 E-line タイメックス リイシュー 1983 写真 ゴールド

 再入荷予定とはいえ、シリーズ全モデルが「売り切れ」の大人気状態。確かに、懐かし系の時計を充実させ始めてからのタイメックスさんは変わりました。安さにプラスして「集めたい魅力」が増したのです。その筆頭にあるのが「REISSUE 1983」

 他にもカットガラスとグラデーションダイヤルが70年代にタイムスリップさせてくれる「リイシュー デグラーデ」、エレガントなCラインのケース「Q TIMEX 1978 DAY/DATE」、スペーシーなデザインがこれまた懐かしくも新しい「レガシー トノー クロノグラフ ゴールド」などなど… キャンパーとアイアンマンだけじゃないぞと、凄まじい勢いでアピールを続けている最中です (*´∀`*)

 少なくとも写真で見る限りはどれもこれも、とても5万円くらいで買える時計には見えません。何が起きているんでしょうかね?? タイメックスさんの中で。

 そんなタイメックスから、またまた耳目を集めまくりそうな「REISSUE 1983」のニューモデルが出ました。それがコチラ…

Timex REISSUE 1983 E-line(42,900円 税込)

Timex REISSUE 1983 E-line タイメックス リイシュー 1983 写真 ターコイズ

 はい!! やってくれましたね!! 出せばあたると評判の鉄板カラー『ターコイズブルーダイヤル』が登場しました。うひゃぁ!!

 間違いなく最初の出荷分は瞬殺されると思います。どうしようかなぁ… 販売開始は2025年8月29日の午前10時からですし、私も一応は参戦しますか(笑)

 そもそもこのモデルのシェイプ、ブラウン管時代の「テレビを模したダイヤル(ケース)」には流行りまくった時代というものがありまして。

 特に力を入れていたのが「オメガ」さん。シーマスター、スピードマスター、コンステレーションで完成度の高いTVスクリーンモデルを作っていました。どうして今の時代に復刻しないのか、むしろ不思議なくらいです(これから… かもですよ!!)

シーマスのTVスクリーンには苦い思い出が…

 ちなみにシーマスのTVスクリーンに関しては、チョットだけ苦い思い出があります。

 すでに10年近く前のことですが、大阪の某アンティークウォッチ専門店でミントコンディションの「シーマスTVスクリーン」を見付けたのですよ。ほとんど傷もない、ケースの角もバッチリ残っているナイスな個体。

 「行かねば嘘!!」と喜色満面で一度は購入を決意したものの、そんなときですよ。他にも気になるヤツ(ほぼ同じお値段)を見付けちゃうのは。そんなこんなでどちらも決めきれず、後ろ髪を引かれるも手ぶらで帰るしかなかったワタクシ。

 失意のままに帰宅して未練がましくもショップページを見たわけですが… たった2時間、たった2時間ですよ!? その短い間に無惨にも「ソールドアウト」していたのです。正直「しくった!!」と自分を責めましたねぇ… あんな新品みたいな個体、そうはないですから。7万円するかしないかくらいのお値段でした。

 そんなオメガさんの名作にも良く似た「Timex REISSUE 1983 E-line」。果たして、私の中にこびりついた「TVスクリーンの苦い記憶」を払拭する一本になるでしょうか?? (;´∀`)

雰囲気満点のTVスクリーン顔

Timex REISSUE 1983 E-line タイメックス リイシュー 1983 写真 ターコイズ

 テレビスクリーンのラインを縁取るベゼルはケースの端いっぱいまで広がり、ラグの印象がほとんどないケースと相まって特徴的で柔らかなアウトラインを存分に楽しめるデザインになっています。

 ポテっと可愛らしいアクリル風防もヴィンテージな雰囲気を演出。「幅34ミリ」と数値的には小径ですが、四角い時計ですので意外な存在感が得られるはずです (*´∀`*)

この時代に「蛇腹ブレス」ですよ!!

Timex REISSUE 1983 E-line タイメックス リイシュー 1983 写真 ターコイズ

 さらに面白いのは「ブレスレット」。懐かしさと青春の甘酸っぱさを感じさせる「エクスパンション(蛇腹)式」を採用。要するに、バネの力でびよよ~んと伸びて、まるで輪ゴムをパチンと手首に巻き付けるように装着できるのです。お若い方には馴染みがないと思いますが、コレが便利なんですよ。日常的な腕時計の使い方が変わると思います (*´ω`*)

 気を付けて欲しいのは、使用可能な腕周りのサイズです。「最小12.1cm~最大17.5cm」と、腕太い民を排除した設計になっています。私も17センチですので、ほぼほぼギリギリのイメージ。

 ちなみにブレスの調整は「工具いらず」だそうですよ。ここ!! ポイント高いですね!!

至って普通の「50メートル防水」

Timex REISSUE 1983 E-line タイメックス リイシュー 1983 写真 ターコイズ

 防水性は「50m」。そこに過剰な期待をするプロダクトではありませんから、このくらいあれば十分でしょう。土砂降りの中を疾走でもしない限りは大丈夫!! (*´∀`*)

中身は多分ミヨタ(笑)

Timex REISSUE 1983 E-line タイメックス リイシュー 1983 写真 ターコイズ

 ムーブメントは「日本製」となっています。これまでの経緯から言って中身はミヨタかなぁ~と思います。妙な捻りを入れてこない限り、これまでのモデルと同じミヨタでしょう。

 個人的にタイメックスの自動巻きには嫌な記憶があったりしますが、ミヨタのムーブメント自体は十分の性能を持っています。万が一不具合があったら交換を申し出ましょう。私のように短気を起こして「安い時計やし、もうええわ!!」と諦めませんように (;´Д`)

豊かだったあの時代を振り返る… タイメックス「REISSUE 1983 E-line」

 1983年といえば、日本はバブル前夜の安定成長期。モノによる豊かさが一つのトレンドとして定着した時代です。家庭用ビデオが浸透したのもこの頃だと言われています。

 キン消しが大ブームを巻き起こし、子どもの頃にはすでにコレクションする楽しさに目覚めてしまった方も多いでしょう。

 REISSUE 1983 E-lineはそんなイケイケだった時代に思いを馳せることもできる「丁度いい懐かしさ」に満ちた時計だと思います。お値段も良い感じですし、とにかく雰囲気が最高。

 ただでさえ欲しかったモデルなのに、今度はターコイズダイヤルですよ。全く、何てことをしてくれるんだ… タイメックス (ΦωΦ)

 29日9時50分、出社してすぐ、公式ショップを開けて待機していた私でしたが、タイミングの悪いことに面倒な社用が発生。その後、自席に戻るも時すでに遅し。「在庫切れ」のアナウンスを見る羽目になってしまいました。今回も瞬殺だったようです。仕方がないですねぇ… この「4万2900円」はレンズの資金に回します。くぅ~ 欲しかったなぁ (´;ω;`)

 そしてこのとき、メルカリでの転売も確認。仕事が早い!!(汗)

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