親愛なる読者の皆さま、腕時計喫茶主宰の砂布巾でございます。明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます (*´∀`*)
え~っと、2025年最後の記事として、昨年購入した「20本の腕時計」で反省混じりのまとめを書きましたが、今年は何やかんやで飛躍したいと考えておりますので、これまであまり「書いてこなかった記事」を書いてみたいと思います。
心の奥底で温めてきた「2026年中に欲しい腕時計」を晒します
「2026年中に欲しい腕時計」ですよ… アカン~!! 買えるかどうかも解らない〝意中の時計〟を晒すのって、想像しただけで背中がムズムズしますね。放課後の校舎裏でラブレター渡すのに近いかも… って、こっぴどくフラれるヤツじゃん!!(笑)
ぶっちゃけ毎年「今年はコレを買おう!!」と〝新年の誓い〟を立てているわけではありませんが、自分の人生の残り時間を考えたら〝夢の実現〟は早いにこしたことがありません。モタモタしていたら、お迎えが来ちゃうので(汗)
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ところで皆さんが心の奥で温めている「欲しい時計」って、何本くらいありますか?? 3本、5本?? ちなみに私は常に〝50本くらいが待機状態〟です (;´Д`)
それでは、新年一発目の記事ですし「初夢」を気取って、砂布巾が本年中に「手に入れたい時計を10本」晒していきたいと思います。俗に言う〝言霊〟ってヤツですね。こうやって表明すれば、現実を引き寄せて夢が叶っちゃうかもしれないわけですよ(言ったもの勝ちシステム発動!!)
というわけで、漱石の名作〝夢十夜〟も真っ青な年寄りの妄想に、最後までお付き合い下さい(笑)
【一の夢】パテック フィリップ「コンプリケーション ワールドタイム(5130P-001)」

これに関しては、思い出すたび歯軋りが止まりません。1年半ほど前、買う気満々でわざわざ取り寄せてもらって試着した、丸い針が特徴的な「パテック フィリップ コンプリケーション ワールドタイム(5130P-001)」。ちなみにその頃はまだ、500万円を少し切るくらいの価格だったと思います。
恐る恐るChrono24さんで確認したら…「700万円超え」でした。やらかしたー!! バカバカ!! オレのオタンコナス!! ( ;∀;)
お財布の現実を考えたら「夢見過ぎ」なのは明らかですが、年に一度の〝初夢〟なのでお許し下さい。2本目のパテックをワールドタイムで決めることができたら、ワタクシ上がれるかもしれません(笑)
【二の夢】H.モーザー「Pioneer Centre Seconds(3200-1207)」

H.モーザーで一番好きな時計です。そろそろ「赤いアイテム」が必要なお年頃なので、何年も前から「丁度良いかもしれん!!」と、勝手に白羽の矢を立てていました。
パテックと比べたら現実的なお値段… んなわけありません。私にとってはとんでもない高級モデルです。それにしても… とにかくダイヤルがヤバいんですよねぇ~ (*´ω`*)
【三の夢】ロレックス「スカイドゥエラー(326934)」

アタシ、ずっと言ってますよね(笑) 正規で買えるなら現行のジュビリーで欲しい「スカイドゥエラー」ですが、別に現行機でなくても、なんならオイスターブレスレットでも、全然構わないくらいに欲しいと思っています。
黒ダイヤル、白ダイヤルでも御の字なのです。実機を載せたらめちゃくちゃ好みの白黒でしたし、むしろカラーダイヤルなんて邪魔なんじゃないかとさえ思えたので。
要するにスカイドゥエラーの「存在自体が好き」なのです。ありそうでなさそうな〝正規で買えるチャンス〟を睨みつつ、同時に中古市場の値動きも目で追っている状態です (*´ω`*)
【四の夢】ジラール・ペルゴ「WWTC 1966(49557-11-132-11A)」

これを手に入れた私を見かけたら、「パテックのワールドタイムは諦めた」とお考え下さい(笑) 実際はそんな関係性はありませんし、「WWTC」を持ちつつ、パテックの夢を見続けるのも悪くないと思っています。
GP(ジラール・ペルゴ)ってね、何だかおおらかな時計を作りますよね。丁度良い感じの隙間があって、そこにオーナーが自分を投影できるっていうか。だからかもしれません。お好きな方は最後まで好きでい続けるイメージがあります。
ちなみにワタクシはこれまで、2本のGPを手に入れたことがあります。今とは違い「売ると買う」を繰り返していた時期に手放してそれっきりですので、久々のGP熱を「WWTC」で成就させるのも悪くないでしょう (*´∀`*)
【五の夢】フレデリック・コンスタント「マニュファクチュール ワールドタイマー(FC-718NWWM4H6)」

違うから!! 笑わせに来てるとか、違うから!!(笑)
そりゃあ、パテックに比べたらお安いですが、私にとってはジョッキ一杯の鼻血が出るようなお値段ですよ。未練たらたらに何度か場所を変えて試着していますが… これがアナタ!! 本気でヤバいのよ。どこもかしこも良く出来ていて、めちゃめちゃ物欲に突き刺さる時計です。フレコンは何気に〝価格度外視のモノ作り〟しますよね。攻めてる!!
よし!! 銀座の「シチズン フラッグシップ」で、もう一度載せてみよう (*´ω`*)
【六の夢】モーリス・ラクロア「AIKONIC AUTOMATIC(AC6008-SSL40-330-4)」

モーリス・ラクロア公認ファンクラブ「クラブジャパン」の主宰でもあるセリュー代表、中澤さんの私物として「アイコニック」を見せていただきましたが… ヤバかったですね。アレは買わないと収まらない感じの時計でした。
現物を拝むまでの私は「アイコニック」を少々懐疑的な目で見ていました。結局は「アイコン」の派生じゃないか… そんな風に感じていたからです。ところが、現物を見て確信しました。人気モデルである「アイコン」の存在に胡座をかくのではなく、全ての要素をレベルアップさせることで、全く別の次元に踏み込んだ次世代型スポーツモデル、それが「アイコニック」でした。
【七の夢】ラドー「CAPTAIN COOK OVER-POLE(R32193018)」

もう何年も「俺のラドー」を探している状態なのですが、見付けたかもしれません。それが「キャプテン・クック オーバーポール」です。これはやべぇ… 色気のカタマリじゃないですか!!
ラドー独特の「クドさ」も、突き抜けるとこんなにも魅力的に光りだすのです。このモデルに関しては、ゴールドケースしかないでしょう。そんなクドさ満点の時計をクドいまま着けこなしてみたい… 限定モデルだけどまだ買えるみたいですし、コレクションに加えたい気持ちは相当に高い状態です (*´∀`*)
【八の夢】ペキニエ「CONCORDE TITANIUM ― 36mm(9045336)」

少し前のことになりますが、銀座でペキニエさんの招待制イベントがございまして。ワタクシも一応「ロワイヤル マニュアル」でペキニエオーナーですし、大手を振って参加させていただきました。
ちなみに皆さんの中の「ペキニエのイメージ」ってどんな感じですか?? そもそもご存じないという方もいらっしゃるでしょうし、試着したことがあるという方の数も、それほど多くはないでしょう。つまりそこが「日本国内におけるペキニエさんの今後の課題」ってことになります。
ただ、これだけは言えます。自社でムーブメントを作れる欧州メーカーで言えば、ペキニエさんの時計は破格です。私が所有する「ロワイヤル マニュアル」にしても、れっきとしたフレンチ マニファクチュールですが、その独創性に比べれば価格はかなり良心的に設定されていると思います。でないと私なんかが買えませんし、買いません。
で、この日のイベントで新作を中心に拝見したわけですが… そこには私が「いずれ…」と狙っているモデルの最新型がありました。それが「コンコルド」の新作「チタニウム 36mm」でした。
所謂〝ラグスポ〟に分類… とすると、多分怒られます(笑) ペキニエの日本輸入総代理店「カリブルヴァンテアン」の代表さん曰く『エレガント・スポーツ』とのこと。なるほど!! 確かに〝エレスポ〟の方がしっくりきます (*´ω`*)
フランスのお国柄や大らかさみたいなものが感じられる、中々に個性的なシルエットです。ありがちなラグスポに見えて、他に比較するものが見付からない… そんな「コンコルド チタニウム 36mm」です。
チタンにブラシフィニッシュを3度重ねることで、独特の質感を獲得したケースとブレスレットにやられました。ギリギリ100万円を切っているし、行けるんちゃいますか!!
【九の夢】ロレックス「デイデイト 36」

「デイデイト」… 世界で最も愛される〝プレジデント ウォッチ〟ですよ。だから本当は、社長でも何でもない私なんかが望んじゃいけない時計です (;´∀`)
それなら、デイデイトを手に入れた後で頑張って起業すれば良いんじゃね?? みたいな、脈略のない辻褄合わせのアイデアもあったりして、そう考えると「社長になりたい人が着けるべき腕時計」として「デイデイト」をお迎えするのもアリなんじゃないかと。
個人的には現行モデルよりも「ヴィンテージのデイデイト」に色気を感じますし、それなら価格的にも何とか手が届きます。
そっかぁ… 全然意識していませんでしたが、そろそろロレックスが欲しいみたいですね。ワタクシ (笑)
【十の夢】ロレックス「コスモグラフ デイトナ(116520)」

最後の10本目はロレックス「コスモグラフ デイトナ」です。やっぱりロレックスが欲しいんだな(笑)
デイトナとは言え、特段珍しくもないモデル「Ref.116520」。故に私みたいな庶民でも〝ギリギリ手の届くデイトナ〟と言えるかもしれません。しかも、私が欲しいのは「白ダイヤル」です。弾が多いぜぇ(笑)
ワタクシ今でも、1980年の終わりから2016年までの「腕時計年鑑」を所有していますが、2000年以降の主役の座は「デイトナが独占」していた印象があります。ですので人知れず長い年数、「デイトナ… いずれ欲しいな」と恋する気持ちを温めてきました。
私にとってデイトナのイメージがステンレスベゼルの「Ref.16520」と「Ref.116520」で固まっているのも、今も手に届く場所にある古い腕時計年鑑の影響に他なりません。
この2つであれば当然?? ではないかもしれませんが、可能であれば「Ref.16520」が欲しいところです。何せ「ゼニス・エル・プリメロカスタム搭載」ですからね。今のロレックスには〝絶対に作れない〟という一点においても、煤けたヴィンテージモデルを購入する意味があります。
多くの方に「今更」と言われてしまいそうですが、「Ref.116520」或いは「Ref.16520」が手に入ったら、私のロレックスの旅路はそこで終わりです。何のやり残しも感じないと思います。
デイトナなんか手に入れちゃったら、アチコチでストラップをオーダーすることになるでしょう。それらが妄想で終わらないように… 精進します (;´∀`)
最後に… 夢を〝夢で終わらせない2026年〟にするぞ!!
スゴいですねぇ~ 今回言及した腕時計は全部「Chrono24」さんにありました。さすがは世界最大の腕時計ECサイト。探せば何でもあるんじゃないでしょうか??
さて… 言ってしまえば、ちっぽけな庶民の願望ですよ。所詮は物欲の権化が軽口叩いているだけでございます。でもでも… ワタクシ言っちゃいますよ?? 腕時計趣味はですねぇ、「届きそうで届かないのが華」なのですよ。じれったさに悶々と過ごす日々を振り返るたび、あの時間のたかぶりをもう一度!! と願わずにはいられないワタクシです(それを拗らせると… こうなります)
腕時計は購入するまでが「恋」です。後先考えずに突っ走る恋、自らを焼き尽くす恋… そして、見事購入できたあかつきには、それが「愛」に変化します。
愛には責任が伴いますから、オーナーとして相応しい振る舞いを身に付けなければなりません。そういうある種の覚悟があれば、腕時計を身に着けるたびにスチッチが入って、自然と背筋がピンと伸びたりもします。実際、そういう経験が何度もございました。
なので、というわけではありませんが… 自らを律し、2026年に自分が歩むべき道を照らしてくれる「灯台のような腕時計」を探して参りたいと思っています。腕時計喫茶読者の皆さまのもとにも〝未来を照らす灯台のような一本〟が現れますように (*´ω`*)










ご意見・ご感想
コメント一覧 (2件)
買った後はしばらくは新しい時計は
大丈夫かな、と思うんですけど1ヶ月くらいしたら
すぐ新しいものが欲しくなるものですよね〜
スナフキンさんくらい買いまくっていたら欲が多少薄まる
もんかと思いましたが、、
ちゃんとロレックスが欲しそうでなんか安心しました。笑
春には各ブランド新作も発表しますし物欲は尽きませんな〜笑
Y太さま、コメントありがとうございます♫
ロレックスは365日欲しいですよ(笑)
正規で売ってくれたら、ロレックスまみれになっていた可能性もあります。
歩いて新宿、中野、自転車で渋谷。
電車一本で銀座というロケーションがいけません。
一番いけないのは表参道ですが(笑)
大阪に戻ったら安心… かといえば、歩いて難波・心斎橋ですから正直一緒です(笑)
2026年は「堪える」を覚えたいですね~(;´∀`)